(投資のお話しかなんかでしょ?)と聞いたら、(いえ、将来のことの少しお話させていただきたくて!)とその営業の女性は言いました。いやいやいあや(将来のこと)なんて、誰にも分からへんやん!
数日前にファンド会社みたいなところから、ぼく宛にメールが来ていたけど、興味が無いので返信も何もしなかった。
そしたら、今日の午後電話がかかってきて、(…)けっこう間が悪い。営業の仕事も大変です!
ぼくも営業なんでわかります。
特に最近は(電話営業)をしたがる人が減ってるとか?
名前を言われたので、(そうです、本人です。)と答えて、しばらく彼女の話しと声を聞いていました。
2~3分の説明があって、(投資の話しでしょ?興味ないので!)と答えると、(将来のこと)を話したいと言われて、ちょっと笑いそうになってしまった。
アドラーさんの(嫌われる勇気)って本、あなたはしっていますか?と聞きたくなったけど、もちろん何も言わなかった。
(課題の分離)って考え方。
自分でコントロールできることは(自分の課題)、コントロールできないことは(自分の課題ではない)ってこと。
営業の女性と1時間2時間3時間話していても、誰も(将来のこと)なんて分からないんで、話しをする意味がないでしょ!てこと。
まぁ、そんな事を言っても仕方がないので、(興味ないので!)で終わらせました。
彼女も、(わかりました。)と電話を切ってくれました。
(心配を売る)ビジネス、けっこうあります。
保険なんかもそう。(もしもの時の事を考えて!)とか言われるけど、(もしもの時)ってどんな時?
今の会社が、ぼくの保険を会社が払ってくれてるんやけど、入る時に(死亡保険、もっと金額がでるのにしてくれ!)と、ちょっとコンフューズするリクエストがあった。
タイの場合(死亡保険)でても200万バーツ(760万円)くらいなんやけど、会社は2,000万円以上でないとダメ!とか言われて、探したけど、そんな高額のはありませんでした。
(死亡保険の金額)をワンヤワンヤやってたけど、けっきょく(ぼくは死でる)んです。
ぼくがもらえるわけでもない(死亡時のお金)が2,000万円だろうと、たった1,000円だろうと、ぼくには関係ないやん!
それもおかしな話しやな-!と思った経験もあります。
まぁ、営業はその商品・サービスを売るための仕事なんで、それは彼女の課題!
電話営業、ぜんぜんかまわないと思います。
そのサービスに興味があるかないかは、ぼくの課題。興味はありません。
そして(将来のこと)やけど、やっぱり誰にもわかりません!
バンコク、雨止みました!
さて、フィットネスクラブに行ってこよう!
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