早朝からパトゥンタニのサプライヤーに行ってきた。早めに行ってその近くに並んでいる屋台で朝ごはんを買って食べました。バンコクよりパトゥンタニは安い!タイ弁当(写真)が25バーツ、おまけに鳥と豚の串2本も買って、こちらも25バーツでした。
タイ生活(合計で)13年になるけど、タイ料理の存在がデカい!と思う。
初めて旅行でタイに来た時に食べた(レッドカレー)が辛くて美味くて、タイの印象がめっちゃ良くなりました。
そのあともう1回旅行できて、屋台などの食べ歩きをして、タイ移住することを決めました。

ぼくはコレまでイギリス、スペイン、エジプトと住んだことがあるけど、スペインの料理(ごはん)は合っていました。美味しかった。
イギリス、エジプトは、けっこう中華料理を食べていたように思います。
どちらの中華料理も、日本食より安く、まずまず美味しかったので、よく利用していました。
どっぷり現地の食べ物で生活したのはスペイン(バレンシア)と、今のタイランドです。

タイの屋台で慣れると、どこに行っても、まぁ何でも食べられるようになって、スリランカやインド、マレーシアやベトナムなどなど、現地に行くと屋台やローカルレストランでもりもり今も食べています。
その国を知るのに、現地の人が普段食べているものを試してみて、自分で美味しいマズいを判断しています。
その中でもタイ料理はトップクラスになると、ぼくは思っています。
ご飯もの、麺類など種類がまず豊富にあるので、タイ料理だけを食べていてもぜんぜん飽きない。
最近は、ファーストフード・日本食・ピザ・パン類も充実してきてるし、味もどんどん美味しくなっています。
まだまだ安くて、いろいろな選択をして、美味しく食べられるタイの食文化は最高です!

タイの屋台料理が食べられるメリット2つ。
1つ目、食費を安く抑えられる。2つ目、友達ができる。
屋台のタイ料理なら1食50バーツ(約190円)くらいですみます。
少しおかずを買い足しても100バーツ(380円)くらいです。
1日1,000円予算で暮らすことも、ぜんぜん可能です。
(特に)夜働く女性たちは、屋台めしを利用していることが多く、知り合うと食べに行こう!とかになります。
その時に抵抗なく食べられると、仲良くなれます。
またイサーン出身の女性は辛さにも強いので、辛いものが食べられると誘われる回数も増えます。
やっぱり自国の料理を美味しそうに食べると、その国の人は嬉しいんでしょう!

最近タイにたくさん来ているインドの人たち、バンコクの土曜日の夜、屋台でフルーツやちょっとしたタイ料理をワサワサ買っている光景に出くわしました。
タイ料理は、インドの人たちの口にも合うんやろなぁ!

さて9月になりました。
今月も美味しいタイ料理を食べて、楽しい1ヶ月にしましょう!
現在バンコクは大雨です。雷も鳴っています。
夕方までに止んでくれると良いんやけどなぁ~!
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