エカマイの映画館(メジャー)はモーニングをしていて、午前中の映画は99バーツ(約400円)で見れます。
と言うわけでタイで大ヒットしている映画サッパルー【สัปเหร่อ(葬儀屋)】を見てきました。
ぼくの感想としてはまぁまぁでした。
タイの人は大爆笑!も、日本人とタイ人の(オモシロい)に多少のズレがあるのを感じてきました。
ただ人間の(死)てのは悲しいもんなんやけど、笑ってしまうことも多いような気もします。
笑ったらアカンとこで、なんか笑いそうになる!てのは、けっこうあるような気もします。
【タイ映画「สัปเหร่อ(葬儀屋)」が大ヒット上映中!興行収入3億バーツ突破】
アメリカの映画でいうところの(ゴースト)をもっとお笑い版にしたみたいな映画です。
主人公の兄ちゃんの元彼女が自殺をします。お腹には別の男の赤ちゃんもいたようです。その死んでしまった元カノに会いたいと、変な儀式式で死後の世界に行って元カノに会う!みたいな映画です。
もし自分と別れなければ、元カノは自殺なんかしなかったやろに!とか思う気持ちは素晴らしいんやけど、ぼくが見ていてちょっとこの男しつこすぎる!感じがしました。
どんだけ気持ちがあっても、もう元カノは死んでしまっています。どうにもならんやろ?と思うんやけど、タイの人は違うんかもなぁ??
今の時期は、たくさんのタイ映画が上映中みたで、午前中やけどたくさんの人が映画館に来ていました。
最近ぼくは(ネットフリックス)を解約したんで、これから毎週末99バーツの映画館に行こうかと思っています。
それと、言葉がわからんかってもタイの映画を見に行ったほうが良いとも思ってます。
まずタイ語の勉強(ヒアリング)にもなるし、タイの文化やタイ人の考え方、タイの風習や習慣、そんなことなども学ぶことができるかもしれません。
タイに住んでるんやし、やっぱりタイの映画を見ておきましょう!
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