甥のふみと一緒にレンタルビデオ屋に行ったときに(おススメ)されたんで手に取った映画(アルジャーノンに花束を)を見ました。
めっちゃ良かったし感動した。今年見た映画の中で、断トツに1番の映画です。
2番がアダルト映画のエロエロの(人妻たちの晩餐会)です。
嘘です。
薬で頭が良くなっても勇気が必要!やということがわかりました。
それと(愛されるということ)、そこに意味があるのか無いのかはわからんけど、大切なこと!てのは感じることができました。
原作(本)でも有名なんやなこの(アルジャーノンに花束を)は、なるほど物語としても、すでに完成された面白さがあるちゅうことか!
さて、この主人公の人生をぼくたちはどう見るか?
もし自分ならどうだろう?などと、考えてみるのも楽しいかもしれない。
変化の無い人生より、彼の様に一時的ではあっても(違った自分)を体験できたのは素晴らしいことだったのかもしれません。
そして、愛することと愛されることを経験できたのも、人間として大切なことなんではないでしょうか?
世界にはまだまだ見ていない名作がたくさんあるんやろなぁー!
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