フィットネス仲間のジングルベルさんが(12月に日本に旅行したので、もうお金がない!)と言いながら、コンサート(3,800バーツ)に行って、もうすぐ台湾旅行にも行くそうです。
お金無いのに遊んどるなぁ!
でも人を羨ましく思ってる暇があれば、自分が楽しめ!ってことで、ぼくはサッカーと映画を部屋にこもって赤ワインを飲みながら楽しんでいます。これらの趣味はお金も使わない(少額で済む)ので、おススメです。
見た目はめっちゃ若いジングルベルさん37歳、コンサート会場にて。
昨日の夕方はアジアカップ(日本 vs イラン)の試合を見てたけど、アカンかったなぁ!
「最も悲惨な負け方だ」8強で姿を消した森保ジャパン 開催国メディアは”大会8失点”の守備を問題視「イランの執拗な攻撃に屈した」
(負け方)をどうのこうの言っても仕方がなような気もするけど、昨日の試合はまったく攻めていなかった。
バックパスがあまりにも多すぎたのと、イランのサッカーの方がぜんぜん迫力があって良かったので、負けるやろう!と途中から思って見ていました。
残念やけど、こういう結果になってしまいました。
まぁ、これでぼくのアジアカップも終わったので、別のことに集中しましょう!
サッカーのあとは映画の時間です。
まずはスター・ウォーズのスピンオフで2016年の作品【ローグ・ワン】です。
タイで英語で見てたけど、今回は日本語のサブタイトルで見ました。細かなところまで理解ができて、改めて良くできた作品!ってのが分かりました。
地上戦も空中戦も迫力があって、ストーリーもオモシロい。
キャラの個性も十分に生かされている、スター・ウォーズ映画の中でも最高の1本と言えます。
次は邦画【護られなかった者たちへ】です。2021年公開の日本の映画。
クライムサスペンス映画やけど、正義・道徳・人の命などをテーマにしてる作品で、正義の中の悪!とでも言うか、悪の中の正義!と言うか、善悪は裏表であるってことにフォーカスしたような映画です。
このような(善悪は裏表)をテーマにした映画は他にもあります。
チャップリンの映画【殺人狂時代】、バットマン【ダークナイト】などを思い出します。
この世はすべてバランスによって成立してる!ってことなんでしょう。
前半は退屈な映画やったけど、後半はけっこうしっかり見ました。
さっき見終わった映画がリチャード・ギアさん主演の【嘘はフィクサーのはじまり】です。
ぼくはぜんぜん面白くなかった。
けど、現代人には興味のある映画かもしれない。メンターや有名人、そのコネを使った(人生成功物語?)みたいなお話し!
この映画の主人公ノーマンみたいに!という人、多くいそうです。
リチャード・ギアも歳をとった。おじいさんです。主人公を演じるのはもう限界!
まだ10本ほど映画が残っています。
さて、次はどの映画を見ようかなぁ?
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