インド映画(クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅)を見てパリに行きたくなった。

映画・アート
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ぼくは今までインドに2回旅行に行ったことがある。

1回目は(コルカタ)で数日を過ごしたけど、あまり楽しくはなかった。雨も多かったのと、人の多さに戸惑いながら帰ってきた。

2回目は2019年の4月に(ニューデリー)とその周辺を5日ほど歩いてきたけど、この旅行は楽しかった。たぶん、世界遺産の(タジ・マハール)に行く!というハッキリした目的があったのと、2回目ということで、少々(インド慣れ)していたのかもしれない。

ぼくたち日本人にとって(インド)という国は、やっぱりまだまだ(神秘的)であり(異国)の代表みたいなところがあって、人によって(好き嫌い)(行きたい、ただ怖いだけ!)のように極端に分かれる国ではないかなぁーと思う。

インドのヒューマン・コメディ映画(クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅)は、めっちゃ面白いインド映画です。

インドはアメリカのハリウッド以上に映画を作っている国で有名やけど、最近は(ボリウッド)などとも言われ、またその面白さが再評価されています。

この(クローゼット)も、そんな最高に面白いインド映画の1本です。

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 貧しい母子家庭で育つアジァが母の死をキッカケにフランスに行き、そこからドタバタ冒険が始まる映画です。

貧乏でも(勉強)が好きで、(勇気)のあるアジャがどのように青年に育ったか!を、語り口調で進んでいく映画になっています。

ぼくたちと同じように、インドの人にとって(ヨーロッパ)や(日本)などは、(異国)であり、(行ってみたい!けど、怖い!)国になるのかもしれんなぁ。

でも(異文化)を知ることは大切であり、(冒険)に出る(勇気)はもっと大切です。

それと(冒険)の中には、かならず(笑い)があります。これが最高にオモシロイ!と思います。

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