スリランカの首都(コロンボ)から南、海岸沿いに(ヒッカドゥワ)という町、サーフィンをする人には有名な町がある。
コロンボから116キロ、電車で2時間半くらいです。
2012年の12月(年末)のスリランカ旅行はタイの友達(プーさん)と行くことになったので、リラックスできるところ!とヒッカドゥワを選んだ。
コロンボから電車に乗って、インド洋を見ながら2時間半ほどで目的地(ヒッカドゥワ)に到着。
ぼくもプーさんもサーフィンはしないので、ビーチを散歩して(波が高いので、海水浴は不向きやと思う)そのへんのシーフードレストランで、魚を食べたりビールを飲んだりと、リラックス旅行です。
夜入ったレストランのメニューに(シャーク・ステーキ)と書いてあったので、(スリランカの人、サメ食べるの?)と聞いたら、(食べる)と返事が来ました。まぁ、メニューに有るかならなぁ!で、出てきたのがコレで、なんとちっちゃいサメなんやー!という感じです。肝心の味やけど、まぁ普通の白身の魚となんら変わらん感じやった。
それより朝行った魚の市場で見たマグロ、こっちの方が美味しそうです。ぜんぜん大きくはないけど、プリプリに太った可愛いマグロが、取れるようです。
大きなマグロは輸出、日本などへ!と言ってたけど、コレは本当かどうか?わからない。
(ヒッカドワ)は外人さんに有名な町なので、小洒落たレストランもたくさんあるので、シーフードが好きな人は楽しめます。
夜の楽しみは、ナイトクラブです。
写真のように、この時は白人さんがめっちゃ多かった。町の中心に2つ3つ、こんなナイトクラブがあったので、ぼくたちも参加!ビールを飲んで、踊ってと楽しい夜やった。
場所や店名は覚えていない(酔ってたんで)んやけど、(ヒッカドワ)は小さな町なのと、灯りと音楽ですぐに分かると思います。
首都(コロンボ)に戻る前に、(ベントータ)という町にも立ち寄って、(ウミガメの保護センター)を見学してきた。
怪我をしてたり、奇形で生まれた亀をここで保護しています。(写真)のカメは全身白い色で、これも一種の奇形なんやって。ちなみに名前を(マイケル・ジャクソン)とつけていました。プーさん、大爆笑!! スリランカ・ジョーク、タイ人にはウケる!
2012年の12月31日に、ぼくたちはコロンビに戻って、カウントダウンをコロンボでしました。
夕方のコロンボは新年の用意が進んでいたのと、海で游ぶスリランカの人の姿が印象的でした。 都会コロンボに住む人も、夕方になると海岸に集まって(海)を楽しむんです。楽しむのはイイんやけど、履物も散乱しています。まぁ、自然でいいよ!
首都(コロンボ)最後の夜はナイトクラブに行ってきました。
カウントダウンのあと、タクシーの運転手さんに連れてきてもらった。まぁ、ちょっと古くさい感じのナイトクラブやったけど、やっぱりみんな楽しそうに(うまい、下手は別にして)踊っているんでハッピーです。
このクラブのショータイムに、ネパールの女の子が踊っていて、コレがぼくの(ネパール旅行)のキッカケになりました。何が繋がるか?わからんもんやわー!
2012年、ぼくはどっぷり(スリランカ)にハマっていて、休みのたびに行っていました。実は今でも、ぼくの(住みたい国)1番はスリランカなんです。
仕事があればぜひ、スリランカで暮らしてみたい。本当にいい国なんで、ぜひどうぞ!
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