ぼくが(バリ島を歩いていて)1番楽しかったのは、バリ島のアートを感じられたとこです。
絵を売ってる小さなギャラリーや、お土産屋さんの兄ちゃんがウクレレを弾きながら店番をしていたり、お寺のカラフルな色やったり、どこの国とも違う、独特の芸術、アートを持ってる国が(バリ島)です。
写真の撮り方も、人それぞれやけど、ぼくは被写体を全部入れなくても良いと思っています。
こういうのですよ!と伝えるための写真ではなくて、その1部分を切り取り、写真にすることで、見る人に(想像してもらう)写真!というのも、有りなんじゃんじゃないかなぁー。
(自然に生きる)(自分らしく)てのは、けっこう難しいんやけど、人はみんな自然が好きやしなぁ。
ぼくは、都会暮らしが好きなんやけど、それでも旅行で田舎やリゾートに行って、山や海、川や砂漠、緑に溢れたジャングルなんかも、たまに行くのは大好きです。
自然に囲まれてると、やっぱり安心するし、リラックスするし、素直になれるもんなぁ。海の冷たさを感じたり、山の静けさを感じたり、汗が落ちるその瞬間を楽しんだり、そういう普段の生活で、気にしないことに気づくことができるのも、やっぱり(旅)なんとちゃうかなぁ?
そういう意味でも、(バリ島)はエエで。散歩が楽しい。
(バリ島)を歩いてて、可愛らし女性が多いなぁー!なんて思いながら、フッと思ったのが、(魅力的な女性が多いところには、芸術が栄えるんとちゃうんかなぁ?)と言うことです。
ちゅうのは、キレイな女性、魅力的な女性が多いと、男性は(喜ばせたくなる)んとちゃうかなぁ??
それで、その女性を描いたり、歌を歌って喜ばせようとしたり、その(男性の気持の伝え方)が、芸術になっていくんではないやろか??と考えたんです。
そんな感じの方が、ロマンチックやと思わへん??
好きな人に、気持ちを伝えよう。
バリ島の夕日、ビーチに座って海水と遊ぶ子供の影が写っています。夕日の中で、子供が影になっているんやけど、この写真は(自然)やと思う。
ぼくの(バリ島1人旅)で、1番の写真です。
歩くこと、目でみること、感じること、思うこと!それができるのも(バリ島)なんやろなぁ。
やっぱり、もっかい行ってこよう!
コメント