週末を利用しての短いカンボジア(プノンペン)旅行やったけど、めっちゃオモシロカッた。プノンペン自体はそんなに見るものがないけど、ナイトライフは楽しい。昨日の夜はバー(スィート・レモン2)で楽しんできました。
プノンペンの(リバーサイド)市内、外国人観光客が集まる地区には、バーやパブ、レストランなどがめっちゃあって、ビールも1ドル(130円)くらいから飲めます。
店の前にはカンボジア女性が座っているので、気に入った人がいれば店内で一緒に飲むことができます。
そこまでガツガツしていないので、気楽に飲めるところがいいところです。
バー(スィート・レモン2)のおばちゃんたちはノリが良くて、めっちゃオモシロかったので、ずっとこの店で飲んでいました。
この時期プノンペンはまだまだ観光客が少なくて、みんな暇そうにスマホをイジっています。
この店に1人だけ(ガリガリで鼻のへこんで曲がっている22歳)の女の子がいたんやけど(写真)、同じ人間とは思えない奇妙な生き物に感じて、興味をもったので一緒に飲んでいました。
ぼくは彼女のことを(宇宙人)と呼んで、楽しんでいました。
宇宙人、けっこう貧乏でスマホすら持っていなかったので、ぼくが持っていた(シャオミー)のスマホをプレゼントしました。
(シャオミー)を使って宇宙の両親と連絡をとって、早く地球を離れなさい!家に帰りなさい!と言うと、(わかりました!)と微笑んでいました。
みなさん貧しくも明るく元気に暮らしている感じやわ。
ヒーヒー言いながらお金の為だけに働くよりは、こっちの生き方のほうが良いのかもしれないなぁ。
今回のカンボジア(はじめてのプノンペン)は、カンボジアのおばちゃんたち、宇宙人などと一緒に飲んで笑っていた時間が1番の思い出になりそうです。
ホンマに楽しい時間でした。
二日酔いの朝、少しプノンペンの町を散歩して、10時にホテルをチェックアウトすると、昨日のトゥクトゥクの運転手さんがちゃんと迎えに来てくれてました。
インクの付いた指を見せて、(もう選挙に行ってきた!)と言ってました。
この運転手さんもはじめは値段交渉でモメたけど、そのあとは問題もなく、ボッタクリもなく、ちゃんとサービスをしてくれたので、こちらもちゃんとチップをあげました。
カンボジアのお金、まだ少し余っているけど、持って帰ろう!
またプノンペンに来ると思うので、そのままにしておきます。
バンコクまで1時間ちょっとと近いので、3連休があればまた来ることができるでしょう!
今回の短い(週末海外ひとり旅)で出会ったすべてのカンボジアの人に感謝です。
楽しい時間をすごしました。ありがとう!
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