お金があるってのは幸せなことで、毎日ちゃんと食べれるってのは、ホンマに幸せなことです。かと言ってブクブク太って健康を害してはアカンにゃけど、食べられる幸せを感じてますか?てな話しです。今日、ワーパミ(労働許可書)を取りに、ディンデーンの労働局まで行ってきたんやけど、そこで、バイクタクシーの人に救援物資を渡されてるのを見ました。
ワーパミをもらっての帰り道、袋の中を見ると、お米(3キロくらいかなぁ?)、インスタントラーメン、魚の缶詰が入っていました。労働局の前にバイタクが並び、順番に局内に入って、1袋ずつもらっていました。タイで有名なワイ(手を合わすポーズ)をして、もらっていっていました。少なからずとも、ぼくはとりあえず好きなものを食べていけるので、幸せなんやと改めて思いました。
日本でも(子ども食堂)や、今のコロナ禍で食べることができない人がいるし、世界をみればもっとです。そう考えると、ちょっと残酷やなぁ!とも思うけど、またそれが現実です。
ぼくがタイを好きな理由の1つが、こんな(助け合いの精神)なのかもしれません。基本的に、タイの人は優しい!と思います。
そんなことを言いながら、最近のぼくの(朝めし)(昼めし)の写真をアップするのはどうなんか?とも思うけど、晩ごはんは食べてません。プチ断食しています。お腹が減って、毎朝4時には起きています。空腹の辛さ!ちょっとは感じています。では、どうぞ!
タイの戻ってきて、隔離ホテルが終わって、ぼくは毎日こんな食事をして暮らしています。
タイの(助け合い)を見て、ちょっと嬉しくなったので、今日からぼくにできる(助け合い)をしていこうと思います。いつか、世界を変えることができるかもしれない!
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