テレビやネットで見るのも悪くはないと思うけど、実際に行ってみるのとは大違いです。(体験)があればあるほどオモシロイ。
23日間、焼き飯とパンをセットで食べたり、噛まれたりしたけど、めっちゃ楽しい旅行でした。
コレまで紹介できなかった写真とストーリーをもう少し足して、この(エチオピア旅行)シリーズを終わりにしようと思います。
この旅、バス移動が多かったけど、たまにはこんな感じで普通のミニバンに17人くらい、ぎゅーぎゅーになって3時間以上も移動したこともあった。
1度曲げた脚がまったく動かせずに、バスを降りても歩けなかったのが思い出です。
1974年にエチオピアで発見された人骨が世界最古のもので(ルーシー)と呼ばれています。リュック・ベッソン監督、スカーレット・ヨハンソンさん主演の映画の話しではありません。それに映画(ルーシー)は、さほど面白くなかったし。
で、アディスアベバの博物館に見に行ったんやけど、(コレはレプリカ)です!と言われた。なんじゃい、ニセモノなんかいな! 博物館にニセモノ置くかぁ!と文句を言っても始まりません。ニセモノの写真を撮ってきました。
興味のある人はググって見てください。
雨上がりのどろどろの道で野菜を売ってる人たちです。まぁ、どうせ洗って料理して食べるんやし!的な感覚なんでしょうねぇ。
国が変われば、ものに対する考えも変わります。布が引いてあるので、ぼくもそこまで汚いイメージはないんやけど、どうですか??
キリスト教徒の多いエチオピアやけど、教会の柵に洗濯物をドッサー!とかけて干してるやん。これはいいのか???
信仰心と、生活のなかの(洗濯)は別なのか??それとも、教会が住む世界の全てなんやろか???
いやいやいや、乗れへんよなー。
トゥクトゥクのサイズと、あんたたちの人数を考えてみてよ??乗れへんってば!!
ぼくは歩きながら、この光景を見ていて、そう1人でつぶやいていました。
ほんまにオモロイなぁ、エチオピア人。
まぁ、時が立ってしまえば23日間なんて(あっ!)というまでした。
かなり文化の違うエチオピア旅行は、ある意味(毎日、新しいことが発見)できる国やな。よく歩いて、しこたまバスに揺られて、そして夜は寒くてぐっすり寝ることができました。
まぁ退屈することのない、とても充実した23日間のエチオピア1人旅でした。
最後に、エチオピアの女性やけど、北は美人が多かったです。南(ケニヤより)は、美人が少なかったです。
ぼくは(ソマリア)が1番キレイなんじゃないかと思ってるんやけど、行ってないからわかりません。次回は、アフリカの(ルワンダ)に行ってみたいと思います。
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