パガンの村で(電気バイク)をレンタルして、いよいよ(パガン観光)です。
転倒しないように、骨折をしないように、ケガをして泣かないように、ゆっくりとバイクを走らせていきます。
パガンには何千ものパゴダが立ってて、またお寺もたくさんあります。電気バイクで回って、止まって靴を脱いでお寺の中を見て、お祈りをして、また靴を履いて、電気バイクで走り始める!という行為をずっと繰り返していると、けっこう疲れます。
けど、ぼくは(2日間しかなかったので)それを繰り返してきました。
2日間のパガン旅行で、大量の写真を撮ってきました。
やっぱり(パガン)は魅力的な村(まぁ、世界遺産)やし、バンバン写真を撮ってしまいます。
で、今回は(パガンの仏像)を紹介していきます。(これでも、厳選しています)
改めて思うのが、(仏像って何??)ってことです。
生まれてから、ずっと(50年以上)仏像を見てるけど、まったく考えたことがなかった。
イスラム教では(偶像崇拝)を禁止してるけど、仏教やキリスト教は(神の姿)を作ってるんで、(仏像はお釈迦様)なのか???
やっぱり(お釈迦様)をイメージしやすくする!という感じなんやと理解した。けど、ヨーロッパの(ヘレニズム文化)に影響を受けて、仏像が作り出された!というのは、とてもオモシロイ
東南アジアに住んでいると、たくさんの仏像を見るので、これからも注意して仏像を見ていきたいと思います。
パゴダやお寺によっては、壁画も残っているし、とれもキレイな壁画や、凄く上手く描かれている壁画も多い。
古代の人のアートセンスって、凄かったんやなぁ!などと感心しながら、見てることも多い。
また現地で観光などしていて、一般の方が普通にお参りをしに来てる場合も多いんで、もちろん邪魔をしないように!と思っています。
写真など、OKのところが多いんやけど、中には撮影禁止、フラッシュ撮影禁止などのとこもあるので、現地のルールにちゃんとしたがいます。
大きな手。手のシワや、爪も描かれています。神の手に焦点をあてて撮影です。
ぼくは個人的にもお寺などに行って、お祈るをする。
熱心な(仏教徒)という訳でもないけど、(お祈りをしている時間)は好きです。
今回は、(パガン)で見た、写真を撮ってきた(仏像)のコレクションでした。
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