ルアンパバーンの町を歩きながら思ったこと。

海外旅行

10年、いやそれ以上ぶりのラオスでした。タイのビザ更新のためにビエンチャンに行ったけど、あまりにも地味な町で良い印象がなかった。

そして、ラオスに行かなくなった。

今回のルアンパバーンも地味な町ではあるけど、観光客(特に女性の)が多いので、それなりに活気のある町に見えました。

また、次回は久しぶりにビエンチャンにも行ってみたいと思い始めています。ラオス、気に入りました。

空港から約4キロ(1時間ほど)歩いて、ルアンパバーンの市内に移動したんやけど、途中みるレストランや屋台の料理は、タイ料理とほぼ同じような感じでした。

まぁ、お隣同士なので、そんなもんなんでしょう!

タイ語も通じるし、タイのお金(バーツ)も使えます。

1週間前にフミマと入ったタイのパタヤに比べると、まぁ地味な町。田舎。スーパー素朴な風景です。

大都会バンコクから抜け出し、違う気分で散歩をする!そんな時間がぼくには必要です。

というか、そんなギャップが好きなんです。

町を歩きながらラオスの人たちを観察。

まず、ラオスの人、ちっちゃい!

タイの人も改めてみると、ちっちゃいなぁ~!と思うけど、ラオスの人たちもホンマにちっちゃいです。

あとルアンパバーンは田舎(人口6万人)なので、人々の服装も地味!

ラオスは織物が有名のようで、市場などにも織物や生地がたくさん売っています。

女性がスカートのように、ラオスの織物を着けている姿は、それはそれで色っぽいと思いました。

ざっくり、タイの半分くらいの物価です。

そして、失礼な言い方をすると、やっぱりちょっと貧しい印象でした。

タイの人に比べて、顔の表情がない!笑顔が少ない!てのが印象です。

(昨日、タイのスワンナプーム国際空港に戻ってきたら、空港で働くタイ人女性2人が、ぼくの乗ってるエスカレーターの上で騒ぎながら笑っていました。)

タイは裕福になってきてるので笑顔が多い。ラオスは、まだまだ貧しいので笑顔が少ない!

こんなことが言えるんやろか?

(お金があると、選択の自由が増える)、やっぱりお金はある方がいいよなぁ~と考えていました。

朝夕は少し寒かったです。

日中はそこそこ暖かくなったけど、バンコクほど暑くもなく過ごしやすかったです。

また夜涼しいので、まぁ良く眠れました。

少し風邪気味で体調が悪かったけど、ルアンパバーンでたっぷり寝たので、ほぼ回復した状態でタイに戻ってきました。

ホンマに、こんなに寝れるんかぁ?と自分で思うほど、めちゃめちゃ寝ました。

ぼくにとって(眠れる町)が、このルアンパバーンでもあります。

観光は、タイと同じようにお寺です。

ほぼお寺だけ!と言ってもいいと思います。

滝や、小山の上からの朝日・夕日みたいなことがネット(ガイド)にあるけど、まぁそんなもんでしょう!

散歩しながらお寺を見て、カフェやレストランで一休み、そしてまた散歩!

こんな感じでしょう。

お寺と自然、あと素朴さを楽しめるのがルアンパバーンです。

買い物。

町の中心にナイトマーケットがありました。

そこを中心に買い物などができますが、ぼくはほとんど買うものが無かった。

まぁ、ぼくの場合(持って帰るのが邪魔くさい)てのが理由です。

先に書いたラオスの織物は、良いお土産だと思います。

あと民芸品等は、やっぱりタイで売ってるものとあまり変わりが無かったです。

そうそう、コーヒーの豆を友達に買いました。

ぼくがお土産に良いなぁ!と思うのは、コーヒーの豆や紅茶(お茶)など、あとラオスの塩(買いそびれてしまった)ってのも売っていました。

消耗品がお土産には良いと思います。

町の様子など、たっぷり動画を撮ってきたので、おいおいユーチュブにアップしたいと思います。

多すぎて、実は編集するの、ちょっと億劫になっているんですよ!

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