ぼくは映画も好きでよく見ています。
ひとりで見に行って、僕自身で良い映画やった!とか面白くなかった!とか判断しています。
人と一緒に行って、あとでどこが良かった!とかは語り合わないようにしています。
けっこうバカな人がいて、映画の内容(ストーリーなど)を理解できていない人もいるみたいなので、映画の感想を語り合いたくない!ってのになっています。
ひとりで楽しむのが良いわぁ!

このブログでたまに映画を見てきたことを書いたりしてるけど、だいたい良かった!とか面白くなかった!で終わっています。
まぁ、ぼくもバカです。
映画を見終わって、(あとシーンで、なんであんなこと言うんですかねぇ?)とか聞かれると、最悪の気分になります。
映画の内容やシーンなど、ぼくが作ってる訳でもないのに知るわけないやろ!と思ってしまいます。
また、自分なりに理解したら、何でもそんでエエねん!
1つの正しい答えみたいなのを、見つけようとしないで欲しいよなぁー!
(コレって、日本の学校教育の影響なんか?)

ぼくがこの映画(さかなのこ)で1番は、お母さん(井川遥さん)が魚好きの子供を徹底的に理解して、好きなところをさせていたところです。
ホンマにこんなお母さんいるのかなぁ?凄いお母さんやなぁ!と思いながら見ていました。
隣の日本人の子連れ、子どもの足がぼくの脚にコンコンあったて気になっていたけど、映画に集中して楽しんできました。

サムヤーン・ミッドタウン5階の映画館(HOUSE)で今、日本の映画を上映しています。
なので、たくさんの日本人の人も来ています。
日本語での映画しか見れない人、サブタイトルがないと無理な人も多いと思う。
なんでも日本語!日本語!って言ってる人たち、本当に映画の内容などを理解してるのか?
いや、それより映画を楽しんでいるんやろか?
アクションやコメディしか見れないバカ!も多いと思うけど、まぁそれぞれが良かった!と受け取れれば、良いんでしょうねぇ!
そうそう、最近ちょっと知った面白いことの1つ、バカは自分のことをバカだと思ってないみたい!です。

日本でインド映画(RRR)が話題になってるけど、タイでは上映してないんやなぁ!
そのかわり、このインド映画が上映されています。

インド映画はけっこう面白いので、とりあえず見てみたいと思います。
あと、(イニシェリン島の精霊)という映画も話題になってるみたいや。
アカデミー賞とるんちゃう!とも言われている映画です。
この手の映画、人間の心の動き・気持ちの変化、憎しみ!みたいな映画、バカはたぶん見れないと思うし、見てもなんのこと?とぜんぜん面白くない!と思います。
この映画タイで見るとなると(英語)で!てことになるけど、けっこうハードルは高そうです!
けど、ヤッてみる価値はあると思う!
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