(アートに触れる!)ちゅうても、ホンマに絵などに触ったら怒られます。
美術館などに行って、絵やアートに囲まれた空間を楽しむ!ちゅう意味です。
ちょうど(13歳からのアート思考)という最高の本を(1日で)読み終えたので、BTSに乗って(バンコク芸術文化センター)に行ってきました。
Bangkok Art & Culture Centerの頭文字から(bacc) と呼ばれています。
MBKの前とアクセスしやすく、入場料無料なので時間があるときには行っています。
バンコクの原宿と言われる(サイアム)が近いこともあり、タイの若い人もたくさんアートを楽しみに来ています。
そんな姿を見るのも楽しいです。(おー、タイの若者もアートを楽しんどるなぁ!)とか、爺目線で見てます。
今のアート、2階は花の絵を中心に作品が並んでいました。
ぼくは花の絵にはあまり興味がないので、それ以外の絵を見る時間のほうが長かった。
3階は(イスラム教徒の人たちの暮らし)の一部を切り取ったような写真が並んでいました。
選んでいるイスラムの人たち(タイ人なのかまでは見てない)は、ちょっと貧しそうな・・・貧乏な人たちの暮らしを写真にしてるみたいな作品らでした。
中心の女性がボケていて、後ろの窓枠などにピントが合っています。
この撮り方、なかなか好きです。現実という世界(暮らし)の中の人って感じがします。
朝ごはんなのか、午後のおやつの時間なんでしょうか?
床の上に敷かれたマットが(安物)を表していて、その生活感が現れています。
部屋がシンプル、家具なし。けど、おじさんの着ているTシャツはしっかりとしていて、うしろに掛かった服も個性的、でも数は無い。
こんなところから、貧しい人ではないのが想像できます。
貧しい人たちは(なぜか)溜め込む癖があるので、部屋の中に物が多い!
4階はまた絵(グラフィックデザイン?)などが展示してありました。
けど、あまり覚えていない!
なんでや?
館内にはカフェやショップも入っているので、休憩をしたり買い物をしたりもできます。
週末の雨の日、少し時間があるとき自分の時間を過ごすのには最高の場所です。
たくさんアートに触れて、自分の(アート思考)を磨きましょう!
ぼくはアートが好きなんで、海外まで見に行っています。自慢です!
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