運動を始めて、改めて自分の(老化)に気づきます。(自分でできる!)と思っていることが、できなかったり、できにくくなっています。認めたくない!という変なプライドもあるけど、やっぱり素直に認めるべきやと思います。
ぼくも100%(初老)で、最近(この先、どんなジジイになるんやろ?)とか考えて、(老害)ての調べて、自分なりに(そうならない防衛策)などを考えてみたりしています。
【「老害」とは? 当てはまる人の特徴や上手な対処法、改善方法を解説】
①自分が正しいと思っている ②クレーマー ③話が長い・くどい、などと上のサイトにはあります。
①の中には(頑固)って言葉も入っているけど、(負けず嫌い)ってのもあると思う。
(老害)老人は(謝らない)、知らないことを素直に(知らないと言わない)話しをすり変えたりするのが得意です。
(教えてください)と言えない。なので、新しいことが学べない!
そしてけっこう(プライドだけは高い)んではないかと思う。
(年寄り)になってから、または(老害)扱いされるようになってからでは、遅いかもしれないんで、少しでも若いうちから、その(予防策)を実行しておくのが良いと思います。
上のサイトには、
①柔軟に考える、②他人の状況や立場を考える、③謙虚な姿勢を忘れない。とあります。
たしかになぁ。
そうそう(課題の分離)を理解して、実行するように意識するのもヒントになるような気がします。
(アドラー心理学)本【嫌われる勇気】にある(課題の分離)です。
簡単に言うと(自分がコントロールできなものに、悩んだり時間をかけても、どうしょうもない!)って事です。(もし、合ってなかったら、ごめんなさい)
そのサンプルとして、よく出てくるのがこれ⇛【馬を水辺に連れていくことはできるが、水を呑ませることはできない】
馬の手綱を引いて水辺まで連れて行くのは(自分の課題)、けどそこで水を飲むか飲まないかは馬次第(馬の課題)です。
(馬の課題)に悩んでもしゃーないでしょ!てことー。
②の(他人の立場や状況を考える)という思考のお助けに(課題の分離)はなるんではないでしょうか?
(自分の課題)にできるだけ集中するようにしましょう!
タイ全体では、日本と同様(高齢化)が進んでいるけど、バンコク生活でぼくより(年下)の人たちと過ごす時間が多いです。
フィットネスクラブでのトレーナーさんたちは、みんなぼくより(年下)で、その人達からヨガやボディパンプなどを学んでいます。
仕事関係でも、もう(年下)が多くなっています。
上司も(年下)です。
日本より、ぼくはバンコクの方が暮らしやすいのは、まだ(老害)が少ないように感じているからかもしれません。
たぶん(老害)と呼ばれる年寄は、(自分だけは違う)と思って生きているので、(老害)連中がいなくなることはないのかなぁ???
そんなことを言ってるぼく自身が、すでにも(初老の老害)なのかもしれないし、ひょっとするとタイ社会の中のゴミになりつつあるかもしれない??
悲しい!
社会のゴミにならないために(できること)(するべきこと)を、2時間目では考えていきたいと思います。
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