痛み止めと抗生剤で誤魔化しているぼくの歯の治療に行ってきました。頬の上から指で押すとまだ少し痛い状態です。プラカノンのハデな歯医者さんで、先生は英語も話せるので、楽です!とは言えません。専門用語で言われても、ぼくが理解できません。
とりあえずぼくにできることは、アゴをひいて大きく口を開けることです。
今回の治療費は800バーツで、3週間後にもう1度行きます。
毎回、領収書と診断書をもらって、それを保険会社に送ると、治療費がぼくの銀行口座に送金(戻って)来ます。
歯の治療費も、歯のクリーニングでも保険でカバーされるんで、めっちゃ助かります。
日曜日の午後(担当の先生が日曜だけなので)に歯医者さんに行く!てのは面倒くさいんやけど、自分自身の健康のためです。
3週間後、チェンマイから帰ってきたら、その足で歯医者さんに行きます。

領収書を封筒に入れて、郵便局にわざわざ行って保険会社に送ります。
すると1~2週間で、お金が戻ってきます。
実はこの作業、ちょっと邪魔くさい!
封筒に宛名を書いて、プラカノンの郵便局(歩いて5分ほどやけど)に行って、順番待ちをして切手を買って送る。
切手代はそんなに高くないけど、最低でも2,30分はかかるので、面倒くさいと言えば面倒くさいです。
まぁ、これもちょっとした運動になるし、お金も戻ってくるので文句は言えません。

痛み止めと抗生剤などを買う、ぼくの行きつけの薬局(プラカノン)です。
店に入ると、やっぱり店のおばちゃん(タイ人)が(Whatn do you want ?)と言って迎えてくれます。
(何が欲しいの?)って、薬や!あんた薬屋ちゃうんかい!

大都会バンコク、その一角の地区(プラカノン)で外国人として暮らしています。
文化や言葉は違うけど、できるだけ取り込んで、自分でできることはできるだけ自分でするようにして暮らしています。
まぁ、面倒くさいこともあるけど、それもまた(経験)やと思って楽しんでいます。

歯医者さんの近くにあるアイスクリーム屋さん(RIN TARO)。
安くないけど美味しいのと流行っているので、週末はたくさんの人が並んでいます。
クソ-、歯が痛いんで食べられへんやん!
クソ-、みんな虫歯になって太ってしまえー!と心のなかで叫びながら、前を通っています!

歯が痛くても、痛くなくても、甘いものは控えよう!
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