BTSナショナルスタジアム駅前にあるBACC(バンコク・アート&カルチャーセンター)には、定期的に行っています。
展示品が変わるので、昨日も行って【タイ-ミヤンマー国境の現実】などを見てきました。

社会の問題をテーマにしてる写真を展示して、タイの若い人たちにも隣国との現実をメッセージすることは良いことやと思います。
アートとしての美しさより、生々しさを感じる写真が多かったと思います。

上のフロアに行くと、タイポップ(と言っていいんやろか?)なペイントも鑑賞できます。
世界的に有名なタイの画家さんやアーティストっているのか?
あまり聞かないよなぁ?
これから世界で名の知られる芸術家がタイからでてくればいいのになぁー!

こちらは(ジムトンプソン・アートセンター)のポスター。
BACCから歩いて10分くらいのところにある(ジムトンプソンの家)。
有名な観光地なんやけど、大むかしに1度行ったことがあるだけで、その近くにこのアートセンターもあるようです。
次回BACCに行くときに、久しぶりに(ジムトンプソン)の家とアートセンターを見てみたいと思います。

街などを歩いていても、絵やポスター、それらのデザインなど見て写真をとったりしてるけど、タイの人の作品作りって、なかなかセンスがあるんではないかと、まったくのど素人のぼくが思います。
美容院のポスター(写真上)など、たぶんタイのカメラマンが撮影してるんちゃうのかなぁ?
モデルさんの化粧やファッション、写真の構図など、カッコいいポスターを作ってると思います。
それこそタイのZ世代のデザイン力に期待をして、これからも(タイアート)を楽しんでいきたいと思います!

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