ジョン・C・ライリーさんの映画紹介!

映画・アート

ツイッターを見ていると、(映画が趣味)な人が多いのに気がつく。で、今日のおススメ映画は、ジョン・C・ライリー さんの(ぼくの大切な人と、そのクソガキ)です。アメリカの有名なコメディ俳優ライリーさんは、ブサイクなんやけど、めっちゃ映画に出ています。けど、知ってる人は少ないと思う。56歳なんで、ぼくとあんまり変わらんけど、ほんまにオモロイおっさんです。ほんで、この映画、(楽天市場)で見たら、めっちゃ売れ残ってる映画です。誰も、見んのか?たぶん、見ないんや!


孤独な生活を送るおっさんに、素敵な彼女ができた! 大好きなその彼女には、マザコンのクソガキがいて、まぁ邪魔ばっかりしてくる!という、単純なストーリーで、大笑いするようなコメディ映画ではない。どちらかと言うと、(寂しいコメディ映画)とでも言ったら良いんかなぁ? 

まずねぇ、(孤独な生活を送るおっさん)やけど、日本にも多いと思う。あっ!ぼくがそうやん! お金をいっぱい稼いでいる(孤独な生活を送るおっさん)は寂しくないけど、お金がない(孤独な生活を送るおっさん)は、やっぱり超寂しい! 質問すると、たぶん(寂しくない!)というのが落ちである。ぼくは、めっちゃ寂しい!

モリーと言うのが、このクソガキのお母さんで、むかしはめっちゃ可愛かった(マリサ・トメイ)さんが演じています。このモリーも、母一人子一人なんで甘やかして育ててたようで、ちょっと奇妙な親子関係をもっているという設定。またこのモリーも寂しい女性!とい設定で、クソガキがマザコン+オタクみたいで、みんな寂しいんかい!みたいな映画です。説明が下手なんで、たぶん、ぼくの記事を読んでも見る人は少ないと思うけど、まぁそれで良いです。

この映画のポイントは、(孤独な生活を送るおっさん)がとても優しい!ところ。普通(孤独)やと、ちょっとひねくれていそうやん。このおっさんは、変わってはいるけど、とても優しい男です。

モリーも優しい母親であって、優しいお母さんでもあるんやけど、ちょっと寂しそうな感じがあります。

クソガキは、ほんま(クソガキ)なんやけど、お母さんの幸せのために、勇気をもって(行動)するという、根はやっぱり(優しい男)のような気がします。

孤独で優しい人がめぐりあい、幸せを見つける!そんな映画になっています! ぜひ、どうぞ!


ジョン・C・ライリーの最高傑作がこの映画!

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