時間がないとなかなかバスで移動する!ってことができないんやけど、時間をかけるてのは、ある意味(贅沢)なことです。
寝台列車や深夜バスを利用して、旅をすることもおススメする。
今回は(スコタイ)への、バンコクからの生き方で、深夜バスの利用です。
2018年8月、ある週末、金曜のしごとが終わったら、そのままバンコクの北のバスターミナル(BTSチャトチャックから、バイタクで10分)に行って、夜出発のバスのチケットを買ってスコタイに行ってきました。
今なら(12GO)のサイトで予約するのが便利です。
ぼくはバスターミナルの窓口を探して買って、バスターミナルで晩メシを食べたりコーヒーを飲んで読書をしたりして時間を潰していました。
バス停などでの読書は、これはこれで又良いんやなぁ!ちょっとザワザワした感じが、読書にピッタリな感じがする。2時間くらいあっ!という間です。
で、バスに乗り込むと、あとは寝るだけです。
バンコクからスコタイ(遺跡のあるオールドタウン)まで約6時間で、途中に1度トイレ休憩があります。
ぼくのバスは夜の11時バンコク(北のバスターミナル)出発で、翌日の朝5時過ぎにスコタイ(オールドタウン)に到着しました。
タイの深夜バスは、なかなか良い(価格や、バス会社にもよる)ので、けっこうぐっすり眠れます。
バスは、スコタイ(オールドタウン)の中心に到着するし、そこから5分で(スコタイ歴史公園の入り口)です。便利です。
バスを降りるとコンビニ(セブン)があったので、まずコーヒー!その横に朝市が出ていたので(カオニャオ)を買って、食べながら(スコタイ歴史公園の入り口)まで歩いていってきました。
(スコタイ歴史公園)は朝6時半からなんやけど、ぼくが着くともう入り口が開いていたので、勝手に入ってきました。
(怒られたら、その時や!みたいな感じです)が、ちゃんとルールを守りましょう!
ぼくは入り口が開いてたので、知らずに入っていってしまいました。(そういうことにしておいてください)
朝日を浴びた遺跡や仏像が見られるし、人は少ない(時間前で、ぼく1人)んで、ゆっくり、たっぷり写真が撮れるので最高でした。
休みの日(土曜日など)の午前中の飛行機でも、スコタイ着は昼になってしまいます。
スコタイには空港がないので、ピッサヌロークの空港まで行って、そこからスコタイ(オールドタウン)まで1時間半ほどかかるので、行きの飛行機より、ちょっと眠いかも知れないけど(深夜バス)がオススメです。
早朝から歴史公園をたっぷり、涼しい時間に見て午後はゆっくり過ごして、夕日の時間にもう1度(当日のチケットは再入場可能なハズです)、夕日の中の遺跡を見に行くのがイイと思います。
(オールドタウン)にもホテルはあるけど、泊まるのは(ニュータウン)の方がレストラン等も多いので便利。
夕方の遺跡を見た跡、大きなソンテウ(相乗りのトラック)に乗って30分で(ニュータウン)に着きます。
(ニュータウン)からピッサヌロークまでは1時間なので、帰りは飛行機で一気にバンコクに戻ってくると、週末2日の休みでも、十分(スコタイ観光)ができます。
週末、バンコクで過ごすのもエキサイティングやと思うけど、たまにはタイの田舎で遊んでくるのも楽しいです。その中でも(スコタイ)最高の場所の1つやと思います。
で、スコタイの遺跡・仏像の写真は??? それはまた次の機会で!!!
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