2019年の11月は(スリン)旅行です。
毎年、11月に(スリン)では(象祭り)があって、タイ全土から象が集まってくるようです。その数、200頭以上やて!
(スリン)にも行ったことが無かったので、この時期に合わせて行ってきました。

夜バンコクをバスで出発したら、朝の4時頃にもう(スリン)に到着しました。
あまりにも早く、まだ暗いので到着した(スリン)のバス停で日が昇るのを待ちます。
地元の人も同じことをしてます。子供は、ベンチでまだ寝ています。

明るくなってくると、いよいよ散歩、行動開始です。これねぇ、スペル間違ってるよ。
COFFEEって書かんとアカンのに、(コフェ)になってるよー、スリン!!!

(スリン)もタイの東北地方(イサーン)です。
有名な(パラー)、魚を発酵させた食品で、けっこう匂います。でもイサーンの人はみんな大好きです。ぼくも好きです。
(スリン)の町中に来ると、朝市がやっていたので、朝めしを買って、そのあとホテルに向かいました。

(スリン)の町を散歩したけど、何も特別なものはない感じ。普通のタイの田舎町です。ぼくの泊まったホテル(ライオン・レジダンス)から歩いて20分くらいの所に(シーナロン・スタジアム)があって、そこで(象祭り)が行われているので、チケットを買いに行きました。

(シーナロン・スタジアム)に着くと、ちょうど今から(始まる)と言われたので、チケットを買ってスタジアムに入りました。そして、まもなく(象祭り)のショーが始まりました。

ショー自体は、バンコクの郊外や、パタヤなどでも見ることのできる(エレファント・ショー)とまぁ同じようなものですが、象の数が違う。
ガイドブックに200頭!とかあるけど、ほんまに凄い数の象が出てきて、とても楽しかったです。

約1時間半のショーが終わって、スタジアムを出ると、外にも象が待っていて、一緒に記念撮影をすることができます。
象の牙に座って記念写真! これって、凄いなぁ。えー!!って感じです。

スタジアムの周りに、たくさんの象が散歩をしています。
象好きのぼくには大満足の1日でした。

夜になると(シーナロン・スタジアム)の周りに夜店が並びます。
ゲームなどもあるので、地元の子供達の姿もたくさん見ました。夜店を見いていると、急にまた象が現れたりするので、ちょっとびっくりしたりしますが、それもまた楽しい。おー、町の人と象、一緒に楽しんでるなぁーという感じです。

翌日の朝に、ぼくはもう(スリン)を出発です。
朝日が昇り始める時間にホテルをチェックアウトして、バス停までゆっくりと歩いていきます。

朝市に立ち寄ると、屋台でもち米(カオニャオ)を蒸していました。
(カオニャオ)の作り方を初めて見ました。へー、蓋とかそんなんしないんや!
布を引いたザルで蒸すんやなぁ、へー!!
で、やっぱりホカホカの(カオニャオ)を買って、(スリン)のバス停から(バンコク行き)に乗りました。
コメント