baccで、(平和を願う若者たちの戦い)アートを見てきました。

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この時期は何のアートが展示してあるのか?BACC(バンコク・アート&カルチャーセンター)に行ってきました。(ミヤンマーの内戦)をテーマにしたアートが、白い壁一面に広がっていました。

【混迷するミャンマーに再び平和は訪れるのか、問題点を整理する】

イラストと文字(メッセージ)でのアートは、ミヤンマーの若者の訴えのように見えていました。

こうして考えると、ある程度(自由に暮らせている)というのは最高の幸せ!であることに気がつく。

争いでは(未来を作る子どもたち)の犠牲が、とてもつらいことやと思います。

ただ、残念なことは(人間がいる限り、争いはなくならない)という事実です。

バンコクの(BACC)にたまに行くと、たくさんのタイの若い人たち(タイのZ世代)も、アートを楽しみに来ている感じがします。

先週末行った(MOCA)も、若い人がたくさん来ていました。

少子が進むタイでも、やっぱり若者は大切な存在なんで、アートを楽しんで、いろいろな経験をして、勉強して、タイをもっといい国にしてください!と願います。

タイのデモも続いています。以前ほど頻繁には行われていないけど、今日(1月30日)戦勝記念塔周辺で、行われると大使館からメール連絡が来ていました。

(格差社会)が日本でも話題になってるけど、(差)ってのが問題やな。

けど(差)ってのなくならないし、その(差)が大きくなければ(平和)ってことにもならないだけに、めっちゃ難しいテーマです。

そんな色々なことを考えながらのBACC訪問でした。

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