バンコクの夜働くおばちゃんに、ちょっと寄付をしています!

バンコク生活

いつものバー(ヒラリー2)で飲んでいると、知ってるおばちゃんと会いました。やはり1年ぶりです。話しを聞くと、2日前に田舎からバンコクに戻ってきたそうです。珍しく(1杯、おごってくれない?)と言うので、(もちろん!)と答えて、ビールを注文して(再会)に乾杯をしました。またトイレの前でも別の知ってるおばちゃんに会って、(お金、恵んで!)というので、200バーツあげました。

そろそろ田舎に帰っていた(バンコクの夜働く女性)が帰ってきてる見たいです。けど、アパートを借りたり、生活を始めるにも多少のお金がかかるんで大変やと思います。

バー(ヒラリー2)の店内で、食って飲んで楽しそうなのは、ちゃんと外人のスポンサーがいる女性たちだけです。外人スポンサーがいない女性は、けっこう静かに、1杯の飲み物をゆっくりと飲んでいるようです。まだまだ観光客が少ないので、タイ人女性には厳しい時が続きます。

(タイの夜働く女性の数)2020年で約14万人と言われてるみたいで、この数が他国に比べて多いのか?少ないのか??(たぶん、多いんやろなぁ!)わからんけど、もっとバコバコ観光客が来ないと、この人達が暮らしていけない!ことになります。若くははなず、みんな日に日に老いていきます。それでもお金を稼がないと!といのは、キビシイ!と思うけど、それしかない!のかも知れません。

バーの前でタバコを吸っていると、花売りをしているベトナム人の女の子たちが、(花を買って!)と来ます。1人知ってる女の子が来ると、40バーツほどあげるんやけど、昨日はもう1人来たので、その女の子にも40バーツあげました。花をくれると言うけど断ると、(若い女、好きやろ?)とその(25歳、子持ち)のベトナムの女の子が言ってきて、(私の妹を紹介するんで、連れていたら?)、ぼくが(妹、いくつなん?)と聞いたら微笑みながら(18歳!)と言ってました。

花売りが(妹売って)どうすんねん!! (花を売りましょう!)と彼女に言いました。

(お金を使う!)てのは、けっきょく(誰かのため)であるわけで、ぼくの寄付したお金を彼女たちが使って、経済も動いていく訳やし、この時期はこういう知り合いのおばちゃんを、小さくでもサポートすることが良いことことなんじゃないか?とぼくは思って、行動しています。

たまに(500バーツくれー!)とか言う女もいるけど、そんな時はあげません!

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