近所の写真屋さんに、富士フィルムの中古カメラが並んでいました。

バンコク生活

写真が大好きなタイ人、主人公は自分!です。この性格はめっちゃ良い。もっと見習わないとなぁ。今日、プラカノンのカメラ屋さんに行ったら、富士フィルムやニコンの中古フィルムカメラが並んでいました。

書類をコピーしに行った時に気がついて、懐かしく見ていました。多分、下の緑の紙に800という数字があるので、800バーツ(約2,800円)からってことやと思う。

タイはフィルムカメラけっこう流行ってるようで、休みの日などに散歩していると、フィルムカメラをぶら下げている人を見ます。

アプリを使うと、レトロっぽい写真もできると思うけど、まぁタイ人若者の(流行り)と言うことなんでしょう。

ぼくも写真を撮るのが好きなので、毎日ぱちぱちスマホで撮影をしています。毎日、何かは撮ってる生活です。

ぼくが(写真)に興味をもったのは、あるカメラマンとの出会い、21歳のエジプトでガイドブック用のエジプトの写真を取りに来ていたカメラマンさんです。

もう名前も覚えていないけど、ニコンのF4という大きく重いカメラを持って撮影に来ていて、仕事のあとそのカメラマンさんに色々と話しをしてもらって、写真の面白さ!にハマっていきました。

それから30年、いや34年かぁ、すっかりカメラには興味が失くなってしまったけど、写真を撮るのは好きで、そのために旅行もするし、散歩もしています。

ポケットに入れたスマホで簡単にキレイな写真が撮れるってのは、めっちゃ便利やと思います。

写真を撮るのが習慣になると、まず歩きます。そして、歩いていても色々なものに注意というか、意識をもって見ているような気がします。

あと光や色も意識するようになったと思う。

同じ場所でも光の当たり方によって、良い雰囲気に見えたりすると、パッとスマホで写真を撮ります。

ブログの他、ツイッターとインスタグラムをしているので、気に入った写真はそのどちらかにアップするようにしています。

これらは、すっかり日課になってしまっています。

タイの若い人が写真やアートに興味をもつのはとても良いことだと思うし。簡単に撮れるスマホよりフィルムカメラの方がちょっと癖があって、逆にオモシロイのかもしれません。

アメリカなどでは、またレコードが売れている!とも言うし、完全に無くなる前にその世代の人達に使ってもらうってのも良いことだと思います。

仕事が終わったら、少し写真散歩でもしてこようかなぁ~!

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