いよいよ今月13日から(ソンクラーン)やけど、どうやらバンコクは(水掛け祭り)は禁止となったようです。3年間も水掛けができてないので、タイの人もう自分で水かぶってしまうんではないでしょうか?
ぼくがはじめて(水掛け)を経験した十数年前は、スクンビット通りでもヒドかった。とにかくアパート(その時はソイ22に住んでいた。)を一歩でると水をかけられて、スクンビット通りに出るまでには、すっかりビショビショだったのを覚えている。
タイも、だんだん(水掛け)をして良い場所が決められるようになった。
コロナがやって来て、すべてが止まってしまった。

家族を大切にするタイの人たちのお正月は、やっぱり家族と一緒に過ごす人が多く、出稼ぎでバンコクに来てる人たちは、お土産をたくさん持って田舎に帰ります。
一部バンコクに残って仕事をする人たちは、(ソンクラーン)休みの前後にやっぱり里帰りをしてるようです。
この時期、外国人観光客もたくさん来るので、稼ぎ時でもあるんやけど、さて今年はどうなんでしょうか?
去年、一昨年は、観光客0だったので、マシと言えばマシなんやけど!

タイで仕事をしていても、1週間くらいの長い休みとなると、年末年始のお正月休みと、この(ソンクラーン)休みくらいなので、ぼくは(水掛け)より海外旅行を選んでます。
たぶん、タイの人も家族で国内旅行などをする人が多いのではないかと思う。
現在、タイの国内旅行はかなり復活していて、また各航空会社がバンバンプロモーションをして、安いチケットなんかを販売してるので、活発になってるような気がする。

デパートやショッピングセンターで買い物をして(休みが終わった)より、海や山などで遊んでくる、またはリラックスしてくる、現地で美味しいものを食べる!のが良いと思います。
もちろん人それぞれなんやけど、タイ人の知り合いとそんな話しをすると、(行きたいけどお金がない。)という話しになるので、めっちゃ現実を感じます。
やっぱりお金がないと(休暇の過ごし方)の選択も限られてくるよな。
里帰りを選ぶ人たちは、やっぱり収入でもそんなに多くない!ということなんでしょう。

今週は(ソンクラーン休み)前なので、けっこうバンコクは混んでいます。忙しいです。
しっかり働いて、楽しいソンクラーン休みにしましょう!
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