そろそろお腹が減ってきたなぁ?何を食べよう?と、美術館(MOCA)のベンチで考えていたら、アンさんが調べてくれて、チャトチャックのシーフード・レストラン(Beer Hima)ビア・ヒマに行こうと言ってくれました。
実はぼく、シーフード嫌い!なんやけど、初デート=探り合い!なんで(嫌い!)とは言えないので、まぁまぁとりあえず中に入って、メニューを見始めました。
(何、食べたい?)とアンさんに聞くと、(私、アレルギーなんで、シーフード食べられないんです!)って! ほな、なんで(シーフード・レストランに来てんねん!)と思ったのが半分、ラッキー!食べんでいいやん!てのが半分でした。
魚はOK、食べられるけど、カニ・エビ・イカなどは食べるとアレルギーが出るんやって!
アンさーん、大好き!!!
アンさんは少食みたいで(エビとミンチ肉のウンセン)だけを注文して、ぼくは(白菜としいたけの炒めもの)と(豚骨のカレー)を注文した。
アンさんが(豚骨カレーは、めっちゃ辛いと店員さんが言ってるけど、大丈夫?)と言うので、(たぶん、大丈夫!)と答えた。
この店の(豚骨カレー)はけっこう辛かったけど、ぼくの好みでめっちゃ美味しかった!(美味しい!)と言いながら食べてると、(ホントに?)と言ってアンさんがトライして、(めっちゃ辛い!)と涙目になっていました。
アンさんもやっぱり(ちょっと変わったタイ人)なんで、ぼくが普通に食べてるのが悔しかったんでしょう!(これも一緒に食べないとアカンのよ!)と指差したのが、(豚骨カレー)の中にたっぷり入っていた(胡椒の実)でした。
いやいやいや、(これはスパイスで食べないよ!)と言いうと、アンさんが(食べる、食べる、食べてみて!)としつこく言ってきました。
(あんたは、変態ですか?)と心の中で思いながら、(食べないって!)
微笑みながら(食べてよー!!)
こんな変な感じの(変態ディナー)でした。
料理3品に、ビール3本で800バーツちょっとでした。やっぱり(シーフード)を食べないと、めっちゃ安いなぁ!
6時を過ぎると急に混んできたので、たぶん(チャトチャック)ではけっこう(有名)で人気のお店なんやと思います。外人さんをぜんぜん見なかったので、ローカルに愛されたシーフード店やと思います。
もっとこの店のメニューを食べてみたいので、ぜったいにまた行きます!
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