今回の日本旅行(ぼくの場合、里帰りじゃなくて、旅行です。)が終わるとパスポートを更新しようと思ってるんで、この分厚くなった赤いパスポートとももうすぐお別れです。
今はパスポートの増刷ができなくなったので、これからはこんな分厚いパスポートは徐々に減っていくでしょう!で、次回は青色(5年)のパスポートにしようと思っています。
海外旅行には絶対必要なパスポート、そこにも癖(こだわり)があるんです。
旅券法の改正により、令和5年3月27日以降、査証欄の「増補申請」が廃止となりました。 現在有効中のパスポートをお持ちの方で、査証欄の余白が少なくなった場合は、「切替申請」または「残存有効期間同一申請」のどちらかの申請をしてください。
(日本のサイトはなにかと令和とか年号で書いてるけど、ぜんぶ西暦にして欲しい。海外に住んでいると、今年が令和何年なんか?忘れてるし。)
○ 増刷ができなくなって良かったことは、単純にパスポートが分厚くブサイクにならないこと。ページが多い分、海外でのスタンプもたくさんになり、入出国時に時間がかかることが多いです。
海外旅行によく行と、スタンプだらけになってしまいます。ややこしい!どれ?わからん!
ページが無くなったら、新しくパスポートを作り直す。これが一番です。
○ 5年のパスポートが良い。
パスポートの料金を見ると、10年が18千円。5年が13千円。
10年のパスポートの方が得や!と考えてはいけません。10年間、そのパスポートを持っていますか?
ぼくは以前(メキシコ旅行中)パスポートを盗まれた経験があります。最近、タイのニュースでバンコクの有名な観光地(ワット・アルン)でパスポートの盗難が増えているとありました。
パスポートを失くす(盗られる)とまた作り直すので、5年か10年か?もう一度考えて選びましょう!
ぼくはもうジジイなんで、5年のパスポートで十分です。
日本のパスポート「最強」に返り咲き
2024年1月の記事やけど、日本のパスポートが世界最強に返り咲き、世界194ヶ国(ビザなしで)行けます。
???でも、この前のインドネシアもアライバルビザ(有料)をバリの空港で取ったので、記事の(ビザなし)ってのは、どういう意味なんでしょうか?
インドネシアへの入国はVOA(到着ビザ)が必要です。 空港到着後、直接入国カウンターへ進み、パスポートと出国用の航空券(eチケット控え)を提示し、50万ルピアを支払いVOAを取得します(支払いは現金のみ)。 ングラ・ライ国際空港など一部の空港では、出入国カードの記入が免除されています。
(到着ビザ)てことでお金をとってるんでしょうか??よく分からんけど、日本のパスポートでも、けっこうビザ(有料)をとって行ってる国があるので、そのつど確認しましょう!
近くぼくはバンコクの日本大使館に行ってパスポートを新しく(5年のに)してくるつもりやけど、3,200バーツです。ほぼほぼ日本での料金と同じです。
パスポートを更新するまで、次の旅行の予定がたてられんので、サッサと手続きをしてきたいと思います。
とにかく、日本のパスポートは最強なんで、この権利を使ってたくさん海外旅行に行っておきましょう!と、あくまでもぼく個人の意見です。
アウトバウンド 日本人海外旅行動向
コロナな前(2019年)は2,000万人くらいやったのが、2023年は半分ほどに減っています。(資料)
2019年は1ドルがまだ110円くらいやったのが、今は140円と円安になってるのも、海外旅行する日本人が減っている理由の1つやと思います。
その他(行かない)理由はたくさんあると思うけど、(旅行には行かない)が、(出稼ぎには行く!)という人が増えてるのかもしれない。
海外旅行より、これからは海外移住者が増えてくるのかもしれません。
世界は広くて面白いところがたくさんあるので、パスポートを新しくしてバンバン遊びに行きましょう!
パスポートカバーは、ちょっと面倒くさいかも??
国のパスポートコントロールで、カバーを外せ!とか言われることもあるので、あんまり必要ないと思います。
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