最近知り合ったJさんから電話が来て、デートに誘われたのでホイホイ行ってきました。英語がほとんどできない彼女と、どうやってデートの約束をして、待ち合わせて、デート中の会話はどうしてんねん?という感じです。
コミュニケーションとしての言葉はホンマに便利です。けど、他にもコミニケーションの取り方があるのも事実です。
電話で(飲みに行こう!)とか、どの辺で飲むとか、そんな簡単なタイ語ぐらいは聞き取れるけど、それ以上になるとラインでやり取りをしました。
その方が早い。
(プラカノンに来れる?)(Wマーケットにしよう!)(何時にBTSの駅で待ち合わそう)などです。

こういう写真を送ると、まぁBTSプラカノンなんや!と解るので、写真もコミニケーションの集団につかいます。グーグルマップも、待ち合わせには最強のツールの1つです。

BTSの駅についたら、何番の出口か?の写真も送ると、もっと正確です。
Jさんを待ってるぼくの右横に、タイの女の子が2人立ってぼくをキョロキョロ見ていました。
しばらくすると日本人の男性が1人やってきて、2人の女性に挨拶をして、一緒にBTSの階段を降りて行きました。
デートか仕事関係なんか知らないけど、2人連れて!てのを見ると、デートを誘っても1人で来ない女性はそれほど脈がないかもしれない!ってことです。
さて、Jさんは1人で来るのか?友達を連れてくるのか?団体で来るのか?などを想像してたら、普通に1人できました。

一緒に少し歩いて(Wマーケット)に行って、ソムタムなどを食べながら、アサヒビールを飲んできました。
ぼくのショボいタイ語力と、Jさんのほぼ0に近い英語力で、めちゃめちゃ楽しい時間を過ごしてきました。
実際のデートだと、顔や体を使った表現もコミニケーションになります。あとは、グーグル翻訳さん!
テクノロジー、ホンマにありがとう!

赤ワインを飲んだことがない!と言うので、最後にグラスの赤ワインを飲んで(あまり美味しいそうな顔はしてなかった)、タクシーに乗って帰っていきました。
夜のバンコクのタクシー、嫌がる(怖がる)女性がいます。なので、Jさんが乗ったら、ナンバープレートの写真を撮って、ラインで送ってあげます。
その写真をまた家族や友達に送ると、多少の(危険回避)にはなるハズなんで、ぼくはいつもそうしています。

美人じゃなくて女性から誘われたら1回は行ったほうが良いと思ってるので、行きます。
まぁ、女性から誘われることは殆どないので、今回みたいなのは超珍しいケースです。
初回のデートが面白ければ、また次にも繋がるし、自分のスキル(なんのスキル?)アップにもなります。
とりあえず、行動に起こす!がラッキーな方に行った夜でした。
さて今晩は結婚式に参加です。
また飲むのかぁ!
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