ランチタイムは、カフェ(グース)で読書!

ニュース・情報

サッサと食べて、本を持ってプラカノンのオシャレなカフェ(グース)に行ってきました。迷ったけど、パソコンは持たずに(エピソードで読む松下幸之助)という本を持って行って、カフェラテを飲みながら45分間の読書です。昨日のビールとワインがまだ、脳みそのシワのを泳いでいるような感覚のまま読書をしていました。お客はぼくだけで、ゆっくりと過ごすことができました。

プラカノンの(グース・カフェ)

ガラス張りのお店

ガラス張りのカフェなんで、店内も明るい。ホンマ、プラカノンにちょっと不釣り合いな(オシャレな)カフェです。カフェラテ(95バーツ)を注文すると、湯呑みたいなカップに入ってきます。美味しいコーヒーを気持ちよく飲むのには、最高の店です。また会社から近いのも便利です。

メニュー
カフェグース店内

本(エピーソードで読む松下幸之助)を読み始めたけど、松下幸之助さんが社員の方に(言った言葉)が中心となった本なんで、とても読みやすい。まだ70ページくらいしか読んでないけど、その中の1つのエピーソードが(不要な書類を一気に廃止)で、昭和39年に松下幸之助さんは(無駄な仕事を止める!)てのをしていたのか!と関心してしまった。スゲ~


ある朝、松下幸之助さんが(事業部や営業所からの報告書、本社からの通達などを全部持って来い!)と言うと、会議室のテーブルの上に書類が山積みになった。1日、2日とそのままの状態が続き、ついに3日目に経理課長が(この書類がないと仕事になりません!)と言うと、松下幸之助さんが(そうか、ほな持っていき!)と言い、見もしないで返した。そのあとも、少しずつ(返して欲しい)という人が現れて、20日が過ぎた時に、テーブルの上に残っている書類は(今日で全部廃止!)と言ったそうです。

この(やり方)の発想力も凄いけど、(無駄な作業)に気がつくところがまず凄い!

本を読んでると、細かなところまで観察して、勉強を惜しまない、丁寧な商売を試みていた!というのが分かります。300ページ足らずの本なんで、一気に読んで学びたいと思います。

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【“村上春樹ライブラリー” 来月1日に早稲田大学に開館やって、いいねぇ!】

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