ぼくの人生と古代エジプトの遺跡。ネフェルティティの胸像、ベルリン新博物館。

海外旅行

人生は1つの旅やと思っています。

それも1回きりの旅です。

人それぞれ旅は違うけど、ぼくの場合エジプトがめっちゃ絡んでいます。

その最後の夢であったネフェルティティの胸像をベルリンの新博物館で見てきました。

思ってたより、ちょっと大きかったです。

ネフェルティティの胸像の部屋での撮影は禁止ですが、部屋の外からの撮影はOKでした。

新博物館内の緑の壁の部屋で、ネフェルティティが輝いていました。

ぼくが22歳のときに縁があって、エジプトでガイドの仕事をし始めました。

ガイドの仕事が楽しくて、約4年間カイロに住んで仕事をしていました。この経験がきかっけで、世界に散らばっている遺跡巡りが趣味となり、今も続けている!ということです。

ぼくがここ数年で、ヨーロッパに見に行った有名な古代エジプトの遺跡

①大英博物館(ロンドン)ロゼッタストーン

②ルーブル美術館(パリ)クレオパトラの天体図

③イスタンブール考古学博物館(トルコ、イスタンブール)カデシュ講和条約の粘土板

などです。

飛行機を乗りまくったら、1週間でこれら全部見れそうですが、休みを利用して、1つ1つ見ていきました。

そして、最後に見たかったネフェルティティの胸像をやっと見れたので、大満足です。

一応これでぼくの見たい世界にある古代エジプトの遺跡はぜんぶ見たので、これからの旅のテーマをまた少しずつ探したいと思います。

やっぱり遺跡が好きなので、遺跡周りが中心にはなりそうです。

博物館を出て、ベルリンの町を散歩しました。

寒かったけどとても良い気持ちでした。

時間はかかったけど、また1つ夢がかなったという満足感でした。

ミイラにはならないけど、いつかみんな死ぬんで、やりたいことをできるときにチャッチャとしましょう!

2023年4月15日、ベルリンの空港でこのブログを書いています。

飛行機に乗り遅れそうなんで、ここまでにしておきます。

数時間後は、パリです。4年ぶりかなぁ?めっちゃ楽しみです。

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