ブルガリの黒海に面した町(ヴァルナ)

海外旅行

気がつくと、もう2月も終わりやなぁ!

去年の12月からバックパッカーになって、そろそろ3ヶ月が経ちました。

で、今日は(ヴァルナ)という黒海に面したビーチのある町に来ました。とても明るい町です。ブルガリアで1番のリゾート地なんで、まぁ明るわけです。

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ゲストハウスの朝メシ(6レヴァ)

今回2泊したゲストハウスで、朝メシが食べれる(6レヴァ)というので、注文しました。6レヴァ=390円ほど。

コーヒが付いてなんで、まぁ安いと思う。朝、しっかり食べて、いよいよ(ヴァルナ)観光です。

まず、宿から歩いて10分ほどのところに、(ヴァルナ)で1番有名な(生神女就寝大聖堂)があるので、まず見学。

入り口に(カメラ禁止)のサインがなかったので、中に入って、もう1度確認して、写真・動画を撮ってきました。

極端な話し、どこの教会に入ってもキレイやわ。

イエス様等の絵が、やっぱり安心さしてくれるんやろなー!そこが、イスラムのモスクと違うところやな。

この日(ヴァルナ)の動画はこちら

大聖堂の向かいには(時計台)もあります。

この辺が、町の中心、ショッピングもできるし、たくさんのレストランなどもあります。

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(ローマの公衆浴場)

古代ローマ時代の公衆浴場(銭湯)を見に行ってきました。
残念ながら、よっぱど想像力を働かせないと、これが(銭湯)やったんかぁ!とはなりません。

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(ローマの公衆浴場)

かなり大きな(公衆浴場)やったっみたいで、なかに売店もあったようです。お風呂の他、プール(たぶん水風呂)、サウナ(スチーム)などもあって、(銭湯)というより(健康村)みたいやったのかもしれません。

想像して見ると、めっちゃ楽しい。

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ヴァルナのビーチ

(ローマの公衆浴場)から10分ほど歩くと、もうビーチです。

砂浜は広くて、黒海の波はめっちゃ穏やかです。夏に来たら最高かも知れんなー!などと考えながら、久しぶりにビーチを、靴を履いたまま、歩いていました。

近くに港もあって、ブルガリアの貿易を支えてるんやなぁ!といった雰囲気でした。

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ランチタイムに一度ゲストハウスに戻ります。

ぼくはだいたい、午前中の散歩をしたら、1度ゲストハウスやホテル、その時の宿にもどります。理由は、

① スマホ、GoProの充電のため

② 現在、どこのレストランも店内飲食ができないので、ランチを座って食べるため

③ トイレ

などが、理由です。

そして、午後また散歩に行きます。

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ウィンドウ・ショッピング in ヴァルナ

ガンガン観光ばっかりしたくないんで、ちょこっとウィンドウ・ショッピングです。

そろそろブルガリアも、暖かくなってきたので、新しい服が欲しい!靴も欲しい!あと、散髪にも行きたい!などなどを考えながら、ヴァルナのショッピングストリートを歩いていました。

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(ヴァルナ考古学博物館)

(ヴァルナ考古学博物館)にも行ってきた。

やっぱり、ヨーロッパから陸でアジアに行こうとすると、この(ブルガリア)そして(トルコ)を通って!となるので、侵略、侵略の歴史やったのかもしれないな。

勉強してないんで、ざっくりやけど、(ローマ帝国)(ビザンチン)(オスマン帝国)などの歴史が塗り重なっている、それが(ブルガリア)なんかも知れません。

それにしては、今のブルガリア人、けっこう礼儀正しい良い人種やと思います。

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夕方のヴァルナ

そうそう、観光したあとゲストハウスに戻って、共有スペースでパソコンをしてたんやけど、ソフィアから来てるというおばちゃんと、ヴァルナで働いていると言うちょっとぽちゃとしたブルガリアねーちゃん(略して)ブルねーちゃんらと、ちょっと会話をしながらビールを飲んでいました。

バックパックで町から町へと動いていると、なかなか知り合えないけど、まぁ今は(ちょっとしたコミュニケーション)を楽しんでいます!


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