水色のランボルギーニ、やっぱりタイ人は金持ちだぁ!

バンコク生活

タイもコロ禍で(済的ダメージ)を受けているので、少しでも(貢献)しよう!と、出かけてはお金を使うようにしているけど、ぼくの使うお金!なんて、ホンマに微々たるものです。夕方、プラカノンのWディストリクトを歩いていると、1台のランボールギーニがピューと入ってきて、車から若いタイ人男性が降りて来ました。Gパンを履いた、普通の兄ちゃんやったけど、タイのお金持ちの1人です。

バンコクの町中、トンローやエカマイ辺りなどで、このような高級車を見るのは日常茶飯事なんで、特に驚くことはないけど、昨日のランボルギーニは水色(派手やなー!)だったので、目に止まったと言うことです。お金持ちなんで、高級車で遊ぶ!ことができるんやろな!楽しそうや。

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昨日のランチは、エカマイのインド料理屋さんに行って来たけど、お客さんはタイ人とインド人。そう言えば、最近のインド人も金持ちな感じがします。バンコクあたりで見るインドの人は、身なりも良いし楽しそうに遊んでいる姿から、(金の匂い!)じゃなくて、(品の良さ!)のようなものを感じます。お金持ちって、パッとみてもなんとなく分かるもんなぁ!

帰り道、(マックスバリュ)を覗いたら、たくさんの日本人が買い物をしていました。タイ人、インド人は外食!日本人は、スーパーかい!みたいに思ってしまった。(印象であって、事実ではありません。)

映画の上映時間まで、ぼくはマクドナルドのカフェラテを飲んでいたけど、タイの人なら(スターバックス)でしょ!タイの人も、コーヒー1杯500円なんて、まぁ普通になってきてるんで、お金持ちが増えてるんやろなぁ!格差も広がっては来てるけど、小金持ちも間違いなく増えている気がします。

(グレート・ホワイト)と言う、サメのパニック映画を見てきました。この映画の中では、アジア人(中国人か日本人とのハーフみたいな)が金持ち!の設定になっていました。まぁ、食われてしまうんやけど!

Wマーケット

その後は、まだ人の少ない(Wマーケット)で風にあたりながらのビール読書!の時間です。朝のカフェでの甘々分厚いクリームたっぷりのトーストとコーヒーから始まって、散歩して、部屋で3時間ほどゴロゴロして、インドランチ、映画、ビール読書!をして、アパートに戻って、ブルーチーズとクラッカーをあてに赤ワインを飲んで、また読書をして過ごしました。

約5,000円ほど使って、1日楽しみました。

タイも金持ちになってる理由の1つに、(タイの人はよく働く!)てのがぼくの意見です。以前は(タイの人は働かない!)なんて良く言われていたけど、ぜんぜんそんなことないと思う。路上を見てても朝早くから働いてるし、銀行や病院、郵便局に行っても、対応はめっちゃ早いし、どこに行ってもほぼストレスなくパッパ!と進行してるのは、ちゃんとタイの人が働いてるからやと思います。

やっぱり人が働くと、国も豊かになっていくんやと思います。

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タイなら(楽に働ける!)ってことは、まったくありません。海外で働く、タイで働く!てのは、とてもいい経験になるけど、やっぱりちゃんと仕事ができないと、認められない、金が稼げない!ってことになって、タイを撤退!ってことになってしまうのかもしれません。

タイ人ではないので、金持ちになりたかったら、やっぱり(仕事)をするしかないから、しっかり働きましょう!そして、楽しい12月を迎えましょう!

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