4月からのタイ生活は、アンラッキーです!

海外生活

今週は日本からのお客さんとサプライヤーさんを回っています。

昨日訪問したサプライヤーは4月にタイに来て働き始めたばかり!という方で、話しをしていると(来たくてタイに来て働いているのではないので、アンラッキーです!)と言われてました。

まだ2ヶ月のタイ生活なんで、これからラッキーな方向へ進んで行くと良いですねぇ!とホンマに思います。

たぶん、思い出となった時は、良い思い出になると思います。

ぼくのように現地採用の人間は、まぁタイが好き!タイで仕事がしたい!と来てるんやけど、駐在の人は(来たくなかったけど!)という人も少なくはないと思う。

(来たくなかったけど!)という人でも、来て良かった!となる人と、やっぱりダメだぁ!となる人に分かれるんやけど、自分の気持の持ちよう!ってのが関わってくるとも思います。

嫌だ嫌だ!だけでは、まったく話しにはならないしなぁ~。

異国文化への対応力が必要となり、頑固にそれを拒否し続けると沈没していしまいます。

また柔軟な思考力も必要となり、自分が思っていること以外も受け入れることができないと、やっぱり沈没してしまいます。

食べ物を残しても良い?残してはダメ?

ぼくは食べ物を残す派です。

と言っても、アホみたいに注文して、ガバガバ残す!という意味ではなく。量が多かったので、残そう!とか、炭水化物を控えたいので、カレーライスのご飯を半分残すとかです。

ただ、(残すとバチが当たる!)とか言って、残すのが嫌いな人がいます。自分が食べられない時は、人に(全部食べちゃって!)とか言っています。

これってどうなんやろ?

バチが当たるのが嫌!でも、自分では食べられないから、人にお願いする!ってのは正しい行為なんでしょうか?

どっちの行為が良い!とハッキリは決められないけど、海外生活をしてると(日本人以外でも)たくさんの人と出会います。

いろいろな国、いろいろな人種、個性的な文化などに揉まれて、おーなるほど!となるか、沈没するか?

まぁ、沈没してる自分を楽しめる!くらいになると、もう海外生活上級者!と言うことなんかもしれない。

ぼくはまだまだやけどなぁ~。

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