ミヤンマーの(寝台列車)はなかなか凄い!
特にガンガン縦に揺れながら走るので、脱線するんちゃうん!とか脳裏をかすめながら寝ていました。
脱線することなく、翌朝無事に(パガン)に着きました。
大小たくさんのパゴダが並ぶ(パガン)という町(村)は、現在(世界遺産)に登録されています。
ちょっと(現実離れした)そんな村が(パガン)です。
いい天気のパガンに迎えられて(勝手にそう思ってるだけ!)、パガンの村の中心から少し離れた駅に到着しました。
駅の外に出ると、一気に(村)ぽい雰囲気になります。
大都会バンコクから、ミヤンマーの(マンダレー)そして、目が覚めると一気に田舎!最高やわ!これこそ旅の醍醐味や。
今日(大都会)で働いていて、あっという間に(ど田舎!)みたいなん、ホンマにええわぁ。
(ニャウンウー)と呼ばれる村まで歩いて行って、その時の宿に行きます。
もちろん、朝からチェックインはできないんやけど、とりあえず大きな荷物を預かってもらいます。
(ニャウンウー)の村を宿まで歩いている途中で情報収集です。
レンタルバイク屋はどこにあるのか? コンビニ(または、ミニマート)は?
ビールが飲めそうなところはあるのか? ご飯を食べるところは?? などなど。
そろそろ(ニャウンウー)の村の中心ちゃう??と思っても、こんな感じです。
あくまでも田舎です。
宿に到着すると、レセプションで働くミヤンマーの青年、日本語を話しました。
お父さんが日本人なんやって! えー、凄いなぁ。今は、パガンのホテルで働いているけど、もっと日本語を勉強して、海外で働きたい、できれば日本で働きたいと言っていました。 がんばれ、がんばれ!
レセプションの日本語を話す青年に大きな荷物を預かってもらって、外に出ると屋台を見つけたので、とりあえずそこで(朝めし)を食べることにした。
並んだおかずを指差して注文。出てきたのがコレ⇑です。
なんか、おかずが少ないような気がするけど、タイのごはんとミヤンマーのごはんは、また違うんやろな!
タイはデブが多いけど、ミヤンマーは少ないし、食事も違って当然です。
朝めしの後、ちゃんと歩いてる時に確認していた(レンタルバイク屋)さんに行ってバイクを借りることにしました。
村と言っても、(パガン)の遺跡群を見て回るのに、歩いて!は無理そうです。と言ってもタクシーとかは不便そうです。大小のパゴダなどが、3,000もあると言われてるので、小回りの聞くバイクが1番です。
以前、タイの田舎でバイクを借りて転倒して、骨を折って包帯だらけになった経験上、あまりバイクには乗りたくないんやけど、他に手段がないのでバイクをレンタルしました。(2日間の契約で借りました)
(パガン)では、外国人がガソリンのバイクを借りることができないので、電気バイクです。決まってるようです。
まぁ、スピードが出ないほうが、ぼくには都合が良いので、電気バイクを借りて、いよいよ(パガン)の遺跡観光の始まりです。
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