小さくて可愛いカオニャオ屋のおばちゃんから、買ってげる!

バンコク生活

プラカノンの郵便局の横に屋台が並んでいて、1件カオニャオ・ムーピン屋さんがあります。たぶん、実家はイサーン地方と想像できる小さなおばちゃん(と言っても30代やと思う)が商売をしています。いつもニコニコ一生懸命働いているので、週に1、2回はカオニャオ・ムーピンを買っています。

朝行くと、おばちゃんの姿が見えない!と思ったら、屋台の下でもち米を洗って、米を蒸す段取りをしていました。ムーピン1本10バーツ、カオニャオ1つ10バーツです。

1日いくら稼げるのか??(フェルミ推定)です。1日のお客さん(約50人)で、客単価30バーツ(ムーピン2本とカオニャオ1つ)、すると1,500バーツの売上になって、30%が原価!こう考えると、1日1,000バーツ、月25日稼働して25,000バーツくらいでしょうか?

今度は、この小さくて可愛いおばちゃんを想像すると、歳はたぶん35歳くらいで、田舎に2人子供がいる。13歳と11歳、どちらも男の子でやんちゃ。旦那さんはサッサと逃げてしまっているので、親戚に預けて、プラカノンでカオニャオ・ムーピンを売ってる。バンコクのアパート代は3,000バーツ、仕送り(子供2人の生活費)が8,000バーツ。残りのお金を貯金もしながら頑張っいる!って感じでしょうか?

とにかく笑顔が良いので、頑張ってお金を稼いでもらいたいと思います。少しやけど、定期的に買って(応援)をしたいと思います。

BTSプラカノン

ひょっとしたら、もっと儲かってるのかなぁ??1日2,000バーツはないよなぁー。逆に1,000バーツも利益が出てないか?朝5時から働いて、1,000バーツやったら良いほうなのかもなぁ??

プラカノンの郵便局

BTSプラカノンから郵便局に向かって歩くと、左前方に屋台が7つ8つ見えます。その真中よりちょっと左くらいのとこで、袋に入ったムーピンを並べて売っています。美味しいので買ってあげてください!

【ムーピン(หมูปิ้ง)肉料理:タイの色々な料理の紹介】

汗だくだくの屋台めし(カオ・ムー・デーン Si Morakot)!

(ナムプリック食べるなら、外で食べろ!)と怒られた!

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