ルーイ行きのバスが夕方まで無いと知って、その代わりにピチットに行くことにした。
朝の6時にピチット行きのバスがあったのと、そのあと(ペチャンブン)に行けば、さらにルーイに近づく!と思った。
今日は月曜日、4連休明けのタイは、ピチット周辺でも忙しく、田舎に住む学生が同じバスに乗ってピチット市内の学校に向かう姿をたくさん見た。
学生たちの乗り降りもあって、ピサヌロークからピチットまで1時間半もかかっていた。
ピチットのバスターミナルに到着して、まず(ペチャンブン行き)のバスを確認したが
ピチットからのバスは無い!と言われ、ピサヌロークに戻って、そこからペチャンブン行きのバスになる!と言われた。
その上、(ピサヌローク行き)はお昼の12時と夕方の6時しかない!(朝の6時もあるって、日に3本しか出ていない)
仕方がなくピチットの町を南に向かって歩き始めた。
リュックを背負って1時間弱歩いていると、汗が止まらなくなってきた。
この日は曇っていたにもかかわらず、やはり数キロをしょってウォーキングをしていると、それなりに疲れる。
湖につくと蓮の花が一面に広がっていて、とても気持ちが良かったが、その他(大きなワニ)の模型の写真を取る以外することはなかった。
お寺に向かって歩いていたけど、疲れたのと時間が気になっていたのとで、たまたま目にした(人力車)のようなバイタクを捕まえて、バスターミナルに戻ることにした。
バスターミナル前のカフェ(チャラワン)に入って、疲れを癒やしながら12時の(ピサヌローク行き)を待つことにした。
午後の2時にピサヌロークのバスターミナル2に戻った。
もう(ペチャンブン)に行かず、直接目的である(ルーイ)に行こう!と決めて、夕方6時半のバスを待つことにした。
4時間半の待ちです。
バスターミナルのまわりにカフェ(エアコンがあって、Wi-Fiがあっての)がなく、食堂などに入ったり、歩いたり、やっぱりベンチでユーチューブを見たりして(そのあまりにも長く感じられた)待ち時間をただ過ごしていた。
この日もピサヌロークは暑く、いつまでたってもジトッとした汗が止まることはなかった。
夕方の6時半のバスは遅れてやって来て、6時45分にやっとバスに乗り込むことができて、夜の10時半に(ルーイのバスターミナル)に無事につくことができた。
とても長い1日でした。
コメント