(子供の視力低下)のニュース。スマホを置いて、遠くの山を見に行く!

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今日、クンプー(43歳)がバンコクの(ラタニン眼科センター)で、目の検査を受けます。ずっと視力低下に悩まされていて、肩こりや偏頭痛も起こったりしているのに、あまり真面目に対応していなかったツケがでないと良いと思う。 可能であれば(検査結果次第で)レーシックの手術をするかも?と言っていました。 【レーシックのラタニン、老眼矯正の新機器】

アソークにある眼科(ラタニン)

2009年の夏、ぼくはこの(ラタニン)でレーシックの手術をしました。 まずはじめに目の検査に行きます。(検査代は2,000バーツやった)、目を見てもらって(レーシックのできる目)かどうかを調べてもらいます。ぼくは(できる)と言われ、(する)というと、支払いと日時です。

ぼくの手術費(1年間の保証付き)で73,000バーツ、カードで支払いをして(まず、お金)(それも全額一気)、手術の日を決めてその日は帰りました。

そして、手術当日。 別の建物(歩いて3分のところのに)手術専門の部屋に連れて行かれて、それからガウンに着替えて、椅子に座ります。5分に1回くらい看護婦さんが来て、麻酔の目薬をポタポタ落として、また1人で座っています。また5分くらいしたら、看護婦さんがポタポタ。それをずっと繰り返して、(何回すんねん!)と言ったら手術です。

手術台に寝かされると、2,3人の看護婦さんに顔を抑えられ、目を閉じられないように器具をはめられて、完全に(目が開いています!)という状態になります。 この時は、ホンマに怖い!恐怖やった。けど、先生がちょっと(緑色が見えるけど気にしないように!)と言われて、ビー!とレーザーを30秒ほど目にあったてるなぁ!と思ったら、もう終わりです。

(えー、もう終わったん!)と思ってると、逆の目をまたガッと器具で固定されいて、ビー!と30秒。 はい、ゲームオーバーです。めっちゃ簡単。 そのあと、眼帯をしてもらって、薬の説明を受けて、帰ってよろしい!です。 ぼくは1人で行ったので、近くに予約していたホテルに戻れない(眼帯で見えない、歩くのが怖い)ので、看護婦さんに連れて帰ってもらいました。 もらった睡眠薬を飲むと速攻眠りに落ちて、次に目が覚めた時(約6時間後)眼帯を外すと、もう普通に見えていました。 おー、すげー! 入院なしです。

その後、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、1年後と検査に行きます。(ここまでの保証が料金に入っています)1年後、最後の検査で問題がなければ、後遺症もなく手術は完了!ということになります。

今日の日経のニュースに、【子どもの視力、一段と低下 教育IT化にらみ対策急務】があって、またアジア全体で【子供の近眼が増加】になってるみたいです。多分1番の原因は、タブレットやスマホなんやと思うけど、コロナ禍でオンライン授業などもっとタブレットやスマホを使用する時間が伸びるのは、さらに近眼の子供を増やすみたいなもんな! 対応策を考える!みたいなことは言われてるけど、日本は多分、そんなに進まないと思います。いつもそうやし。

ぼくが勝手に思う対応策は、1時間に1回は外に行って、遠くの山や、公園の緑を見て、リラックスすること、昼休みと、夕方に、15分程度の散歩をしながら、また遠くの山や、公園の緑を見る。こんな習慣から始めてみて、歯医者さん同様、年数回(眼科)に行っての検診やなぁ。意外と、目が悪くなってるのって、自分で気が付かないし、特に子供が自覚するのは難しいと思う。 大人が上手く指導してあげないとアカンと思います。

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