さっさと選びまショー!(ラマ9のコロンゼ)

ビー・クール

営業の仕事が終わって、バンコクに戻ります。

久しぶりにイースタンシーボード工業団地まで行ったけど、やっぱり遠いなぁ。

出張者2人は、ぼくの運転する車のなかで寝てられるけど、ぼくはひたすら運転なんで、帰り道リフレッシュするためにマッサージに行こう!と提案しました。

ぼくもまだ行ったことのなかったマッサージ屋さん、ラマ9世通りの(コロンゼ)に行ってきました。

ボービンのロータスで昼休み、青空

コロンゼはホテルと合体してるので、入り口を間違えてしまいました。

茶色い建物に(コロンゼ)と書いてあって、中に入ると女性たちが並んでいました。

サーとみた時点でぼくは女性を選んでいました。

黒服のおじさんがソファーに座れというので、3人で向かい合うようにして座り、左右のソファーに座っている女性(約40人)を改めてじっくり見始めました。

5分ほど経過した。

若いニイミくんが決めかねているので、(先に選んでいい?)と聞くと(あっ、はい!)と言うので、ぼくはピンポンという名の女性を選びました。

黒服のおじさんがポケットから値段表を選びながら、その1枚をぼくたちに見せたので、国籍などによって値段が違うんでしょう!

ぼくたちがみた値段表では、最低が2,600バーツ(2,700やったかも?)から、上は1万バーツを越えている女性もいました。

ピンポンさんがぼくの隣に座ると、若いニイミくんがチラッとピンポンさんを見て、またソファーに座る女性たちを見はじました。

また5分経過。

まだ若いニイミくんは考えている。

さらに5分経過しそうになったので、(お願いやし選んでよ!)と頼みました。

ぼくはもうピンポンさんを選んでいるし、ここで帰る!とか言わんといてね!ともお願いをしました。

そのすぐあとに、やっと若いニイミくんも女性を選んで、各自部屋へと向かいました。

若いニイミくんは、タイが初めてなので、タイの風俗や夜遊びも慣れていないんでしょう!

キレイな女性がずっらと並んでいると、まぁなかなか選べない!ってのも分かる気がします。

そう考えると、タイ生活14年のぼくは(ずいぶんと変わった)のかもしれません。




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