昨日の夕方、うちの社長に(会社を辞める)と伝えた。(2020年の10月13日)
理由はいくつかあるけど、まぁ(もっとゆっくり、もっとたっぷり旅行がしたい!)ということです。
もう53歳、年明けには54歳になるんで、自分のしたいことを(できるだけ)優先していきたいという、とても単純な理由です。(すでに54歳になってます。)
ぼくは独身なので、その点ではまぁ気楽です。わがままであっても、まぁ許されるという訳です。
社長に退職を伝えたあと、ちょっと不安な気持ちになって、ちょっと怖いなぁと思って、モヤモヤしていたんで、1時間、いつものように歩いて帰ってきた。
今の生活を変えるような(決断)をすると、まぁたぶん、誰もが不安な気持ちになるもんやと思うし、ぼくもそうです。
けど、やっぱり(歩く)てのは良いでぇ。そんな(不安な気持ち)も歩くと、多少は落ち着くもんです。
昨日は(断食日)やったので、夜は何も食べずに、そのかわり赤ワインをハーフボトル飲んで、ぐっすり寝ました。
今朝4時半に起きると、とても気分が良く、とても落ち着いた感じになっています。
(決断のあとの不安)も、もう新しい方向に動き出してしまったから、腹をくくるしかない。というか、たぶんスッキリしてるんやと思う。
11月の末までこの会社(あと1ヶ月半)で働いて、12月は旅行をします。ホンマなら今年の4月に行く予定やった(ラオス)に行きたいんやけど、コロナ禍でまだ行けないようなら、タイ国内を引き続き旅行します。
場所はどこでも良いのかも知れない、とにかく(知らない町)(まだ歩いたことのない道)を歩ければ良いだけなんかもしれない。
この本に影響された!ということもある。
自分の人生を自分なりに設計して、極力(悔いのない人生)にしていかないとアカンし、やっぱり(人生は楽しい)方が良いに決まっている。なにもせずに手を差し伸べても、得るものはないし、やっぱり自分で(意思決定)をして、(歩いて行く!)しかないと思います。
ここまでの(ぼくの人生)、まぁけっこう流れ流れてきてるけど、さらにもうちょっと流れて行くような気がする。今日の日の決断が(正しかった)か(間違っていた)は、もう少し先になったらわかるかも知れないけど、たぶん(正しかった)と言えるように、ぼくはもう少し(旅)をする。
自分の目で世界を見たいし、自分の足で世界を歩きたいんです。
その後
11月30日で退職をして、バンコクのアパートも引き払って、12月の1日2日と旅の準備です。
そして、12月3日バンコクの(ファランポーン駅)から寝台列車に乗って(チェンマイ)に! ぼくの(おっさんバックパッカー)生活が始まりました!
4月2日の帰国(日本に帰ってきた。)まで、約4ヶ月(ぼくの人生で1番長い旅)が始まった。
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