甥っ子との中国旅行にあとすぐにまた、2人で(台湾)に行ってきました。
今回の目的は(九份)に行く! もちろん(千と千尋の神隠し)のモデルになった町(村やな)ということで、甥っ子もめっちゃハリキッテいました。
しかし、雨・・・のち大雨でした。
この写真の時、ハッキリ言って最悪でした。大雨!! 甥っ子と美味しいもんでも食べながら時間を過ごしていると、ちょっと小降りになりました。
九份は山の上にあるので、やっぱり天気が変わりやすいんやなぁ。爽やかな天気の時に(九份)を見たかったけど、旅とはそんなもんです。雨もあれば、激アツもあります。
ぼくたちは電車で瑞芳駅まで行って、そこからバスに乗って九份に向かいました。
台北からバスでも行けるようやけど、途中の(猫村)と呼ばれている(ホウトン)に寄ったので、電車でした。 ぼくは(電車旅)好きです。バスより、もっとゆっくりした気分になれるからです。
ここはむかし炭鉱やったんやな。けど、その産業が廃れて、人が住まなくなったんで、猫が住みだして、今はその(猫たちが稼いでいる!)村になっています。
猫好きの人にとってはメッチャ楽しい村やし、お土産物も猫グッズが溢れてるんで、時間があれば寄ってみるとイイと思います。
ぼくたちは台北から電車でこの猫村(ホウトン)に行って、1時間ほど猫と遊んで、再び電車に乗って(瑞芳駅)まで、そこからバスに乗って(九份)に行ってきました。
日帰りで2箇所、余裕で行ける感じです。
台湾の食べ物と言ったら(小籠包)やと思うけど、もちろんぼくたちもたっぷり食べました。
けど、それよりぼくがハマったのが(肉骨茶)バクテーです。ぼくは(小籠包)より(肉骨茶)を台北で良く食べていました。
まぁ、台北はそんなに大きな街でもないし、日本語もよく通じるし、治安もいいので、あんまり海外に来てる!という感じがしない。少し慣れる!ってな意味で、最終日の午後、甥っ子と別行動をして台北を楽しみました。
ぼくは街の中心(西門町)を散歩して、歩き疲れたら映画館に入って映画(ピクセル)を見ました。 甥っ子は動物園に行ってたそうでう。
最後の夜は、甥っ子と2人で(ナイトクラブ)に行って乾杯!
台北のシンボル(タワー)101の近くのナイトクラブでした。名前はもう覚えていないなぁ。
甥っ子と、台北もばんばん歩いて、見て、食べての3日間でした。台湾は安全なんで、1人旅でも楽勝やと思う。台北に飽きたら、(新幹線に乗って)台中か台南に行ってみるのもオモシロイと思います。
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