フィットネスクラブのメンバーシップをプレゼントしました。

ビー・クール

1週間前にサーさんをフィットネスクラブに連れて行って、体験をさせたら(メンバーになって通いたい!)と言うので、今日フィットネスクラブの申込みに一緒に行ってきました。

彼女のフィットネスクラブ1年分のメンバーシップをぼくがプレゼント(払ってあげた)しました。

とても感謝されていたけど、いやいや実はそうじゃないんですよ!あのねー、宝くじが当たってねぇー!という話しでもありません。

実は、

サーさんとは1年前にバーで知り合って、その時1回だけ連れ出しました。

そのあと連絡しなくなり、半年前にトンローで偶然また会って(今度、また一緒に遊びに行こう!)と約束したその週末、一緒に遊ぶことになってバーで待ち合わせたんやけど、運悪く(運良くかぁ?)バーでサーさんを待ってる間に他の女性と知り合って、そのまま連れて帰ってしまいました。

女性の手を握って体を低くサーさんに見つからないように帰る時、バーの角に立っているサーさんの姿を見ました。

先週ロータスで偶然また会うまで、そんなことすっかり忘れてたんやけど、サーさんとデートしてる時に思い出しました。

約束をブッチして帰ってしまったことを、今になって後悔しています。

サーさんを放って帰ったぼくが覚えてるんやし、彼女も絶対に覚えてると思うけど、その話しを一切しません。

で今になってホンマに(悪い子としたなぁー)と思っています。

たまたま(メンバーになって通いたい!)と言い出したんで、(懺悔)ではないんやけど(ぼくが払うのが正しいこと)と感じたので、そうしました。

お金で!ちゅうことなんやけど、今日少し心が軽くなりました。

1年分なんでそこまで安くないけど、1回の裏切り行為の代償としては、適当なんではないかとおもっています。

とても喜んでくれて(ありがとう!)と言われると、心が傷んでいました。

で、正式メンバーとなったサーさんと1時間ほどフィットネス・デートをしてきました。

人に嘘はつけるけど、自分の心に嘘はつけない!ってこと。

これからはもっと自分自身に正直になって、人にもできるだけ正直に対応していきたいと思います。

一緒に話しをしながらオンヌットまで帰ってるときに、ずっと話しをしていてぼくの話しをぜんぜん聞かないサーさんに、(人の話しをぜんぜん聞かないねぇ!)と言ってしまいました。

あとから音声ラインが来て、(今日は、ありがとう。そして、話しを聞かなくてごめんなさい!次回からは、ちゃんと話しを聞きます)と録音されていました。

世界一人の話を聞かないぼくが、まぁエエ加減なこと言っとるなぁー。また(懺悔)して寝ます。

ちゃんと(次回もいっぱい話しをしてください。聞くの大好きやし!)とラインしておきました。

(聞くの大好き!)というのだけは嘘です。

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