ラオスの(パクセー)に行って、レンタルバイクで(ワット・プー)を観光!

海外旅行

ハッキリは覚えてないんやけど、何かでこのラオスの(パクセー)という町に(ワット・プー)というお寺があるのを知って、ちょっと神秘的な感じがして(行ってみたい!)と思って、計画をしました。

2019年の11月に時間を作って、タイのウボンラチャタニまで飛行機で飛んで、そのあとバスでタイ側の国境(チョンメック)まで行って、歩いて国境を渡って(ラオス)に入国。そこからミニバンで(パクセー)に到着しました。

パクセーはちっちゃな町です。

(パクセー)は地味な町で、そんなに大きくはなかったので、歩いて町を回って、ホテルを探し、(ワット・プー)までのバスやソンテウを探すことにしました。

レンタルバイクでパクセーに向かって出発!

パクセーのホテルのレセプションで、(ワット・プー)への行き方を聞いたけど、タクシー以外では、レンタルバイクしかないと言われて、あまり自分で運転したくなかったけど、仕方がなくバイクを借りて、(ワット・プー)の観光に行くことにしました。

パクセーから約1時間、45キロです。

ワット・プーの入場券

ラオスのお金がなかったので、タイ・バーツでもいい?と聞いたら、OKでした。

(ワット・プー)

正直、もっと凄いものか!と思っていたけど、意外と普通のお寺やった(ワット・プー)。まぁ、それはそれで仕方がない。

バイクを止めて、入場券を買って、丘を登っていくと目の前に(ワット・プー)がありました。

(ワット・プー)から見下ろした景色
ワット・プーのお寺の前のお茶屋さん
(ワット・プー)

約1時間の(ワット・プー)観光が終わると、再びバイクに乗って(約1時間)、パクセーの町に帰ってきました。

まだ半日、パクセーでの時間があったんやけど、ほとんどすることがなく。ただ、パクセーの町を散歩しているだけやった。

まぁ、そんな旅のときもあるわなぁ。

けど、ウボンラチャタニからのバスや、歩いて国境を渡るときなど、意外と面白かった。ラオスのビザもあっさりともらえるし、超ローカルな感じも楽しめました。

時間があれば、やっぱり歩いたり、バスに乗ったりの(ゆっくり旅)がぼくは好きです。

パクセーのマーケット

ラオスは久しぶりで、そして今回はここ(パクセー)だけやったので、近くゆっくりと(ビエンチャン)や(ルアンパバーン)などにも行きたいと思っています。

まだまだ田舎の(ラオス)、面白そうです。

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