パレンケ行きのバスで出会ったメキシコ人(名前をしらないので、デブチンと呼んでました。
デブチンもデカいカメラを持って、メキシコ・シティから(パレンケ)に観光に着ていました。どうせなんで一緒に回ろう!ということになって、(パレンケ)のピラミッド群を一緒に観光しました。

周りはジャングルや。そこに古代都市が残ってるわ。すごくいい感じ!やし、冒険してるような気分になるなぁ。

かなり保存状態のいいピラミッドが残っているし、たいがい登ることもできます。

石を積んでピラミッドを建ててるけど、表面に彫刻の入ったプレート(石)をはめてるやん。現在残ってるのは一部分なんで、わかないけど、むかしはこんな彫刻の入ったプレートで覆われていたのかもしれない。凄いなぁ。

自分たちの国の歴史に触れるためにも、こうした遺跡に遠足に来るのは良いな。
みんな楽しそうに写真を撮っていました。
ぼくとデブチンも写真をばんばん撮っていました。デブチンは、またいいカメラを持ってきてたんやなぁー。

ただ(パレンケ)を見ていて、ピラミッドにも登って写真を撮ってたけど、途中からデブチンがしんどいので、もう登らない!とか言い出しました。
デブや登れへんにゃぁ。ちょっとぉぉぉ、若いのに、高そうなカメラ持ってるのに、体力ないなぁ!で、途中から1人でピラミッドに登っていました。

(パレンケ)の町に帰ってきて、デブチンと分かれてぼくはホテルにチェックイン。
そのあと町のレストランでランチとビールです。前菜はナチョス、ビールはコロナ。

(パレンケ)の町もそんなに大きくないし、町中では特に見るものもなく、ランチあとはホテルで少し休憩です。

夕方、再び町にでると、ステージなどが用意をしてあって、何かのイベントか、お祭りのようでした。なんの騒ぎか分からないままです。
たくさんの人が(パレンケ)の町の広場に集まっていました。
メキシコ旅行に初日の(ティファナ)のお祭りと、この(パレンケ)のお祭り、今回の旅で2回こういうイベントに参加できたので、めっちゃラッキーやった。

デブチンに(パレンケ)の遺跡の脇にあったジャングルみたいなところで写真を撮ってもらいました。
ぼくのカメラを渡す時に(メキシコ人、カメラを持って逃げない?)と聞くと、ぼくのカメラのほうがいいカメラですから!)と言われた。なるほどなぁー!
じゃぁお願いします!と1枚撮ってもらったけど、逆光やん!
顔が写ってないやんかー!!! へたくそー!!
まぁ、なんとも楽しいデブチンとの(パレンケ)観光でした。
旅での人との出会いは、思い出になるなぁ。
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