パスポートの再発行まで黙って待ってるわけにはいかないので、(メキシコ・シティ)をもう少し楽しみます。
まずは博物館。(メキシコ国立人類学博物館)は建物も近代的で展示品もなかなかオモシロイものがあるので、おススメです。

メキシカン・アートってあるのか?ないのか?知らんけど、なんともコミカルな感じで、ぼくは好きです。
博物館にもあったんやけど、やっぱりメキシコ人が描くメキシコ人は、小さくてずんぐりした体型なんやなぁー。まぁ、特徴を捉えるんやけど、オモシロイ。
この(メキシコ人類学博物館)は広いので、最低2時間は必要やと思うけど、メキシカン・アートを存分に楽しむ事ができます。

有名なメキシコの女性画家(フリーダ・カーロ)の記念館もあります。彼女の作品と、どんな暮らしをしていたか、見ることのできる記念館です。
彼女(フリーダ・カーロ)は自画像が多い印象なんやけど、あまり良く知らないんで、次回メキシコに行くまでには、もっと勉強しておこうと思います。
なので、ウィキペディアから、【フリーダ・カーロ】
ちょっと話しは変わるけど、最近タイ(バンコク)でも彼女の顔がかかれたTシャツなんかを見ます。今のファッションで、彼女の絵などを取り入れるのが流行っているのかもしれないなぁ。


メキシコもある意味(情熱の国)やろし、芸術・文化・アート・音楽などは、メキシコの人の生活になくてはならないモノのようです。
散歩をしてると、たくさんのパフォーマンスを見ることができます。

メキシコ料理と行ったら、(タコス)やけど、旅行中はサンドイッチをよく食べていました。サンドイッチとコーヒー。
あと中華! レストランと言うか、1人でも入りやすい食堂やとやっぱり肉料理が多いし、またデカい!こんなに食えるんかぁ?と思うけど、食える!とメキシコ人は言うし、その数時間後にまた食べる!と言います。
なんで、デブが多いんやわ。
まぁ、美味しくもないけど、不味くもないメキシコ料を1ヶ月食べてきました。

バーはどこにでもあるので、ビールが飲みたくなったらバーにサッと入ってビール、(コロナ)てのは最高です。
たまに(日本人か?)などと聞かれて、(シー)スペイン語で(はい)というと、(アミーゴ!)(友達)とか言われて、抱きつかれたり、握手を求めてきたりする人もいました。
メキシコ人も、日本人は好意的にみてるようです。

そして、メキシコ・シティでも楽しめるのが(ルチャリブレ)です。
今回の旅行で、実は3回も見に行ってしまった。完全にハマってしまった。とにかくオモロイ!最高に楽しい。

(アリーナ・メキシコ)って書いてあるな。
当日の昼過ぎくらいにこの会場に行って、その夜のチッケトを購入しました。
場所は、確かホテルのレセプションで聞いて、地下鉄に乗って行ってきました。夕方(試合の時間)も同じように地下鉄で行って、その近所でビールを飲んで飯を食って時間まで過ごします。そのあと、会場前のおみやげ・ルチャリブレのグッズなどを物色。
ぼくは覆面を2つ(自分用と、タカバのおみやげ)を買いました。

また、雰囲気を味わってもらうのに、動画を付けておきます。

メインイベントに近づくにつれて、会場は大盛りあがりになっていきます。
意外と安く、リングサイドのチケットが買えたりするので、日時を調べてぜひ行ってみてください。確か週に1回か2回くらいしか試合がないので、メキシコに着いたら、見たい人はすぐに調べておくほうが良いと思います。
おまけ
すぐにメキシコには行けないけど、ちょっと(ルチャリブレ)オモシロそうやなぁーと思う人に、この映画(ナチョリブレ)をおススメ。
アメリカの有名なコメディ役者の(ジャック・ブラック)が主演している(おバカ・コメディ映画)なんやけど、舞台はメキシコ。そして、彼が神父さんであって、プロレスラーという役をやってます。
それでは、明日は(メキシコ1人旅)の最終話(メキシコ1人旅の最後は、やっぱりティファナや)をお送りします。
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