ホッパー生活。ぼくも最近までホッパーやったんやろか?

京都生活・日本

以前と違って、今は(色々な生き方)がある時代やわ。それぞれが、自分に合った生き方が以前よりできるようになった時代で、それはインターネットの普及によって更に加速してきている。

(ホッパー)という家(定住先)を持たずに、友人や先輩、知り合いのところを、ポンポン変えながら生活している人も増えてきているようです。コンパクトな荷物だけで、仕事をしながら、色々な人と出会えるこのホッパー生活は、なかなか楽しいんだろうなぁーと思います。まぁ、毎日違うところで寝る!ては、ちょっと疲れることもあるけど、慣れればまぁそんなものになっていくので不思議や!

ぼくは去年(2020年)の12月から4ヶ月バックパックで(タイ)(トルコ)(ブルガリア)(マルタ)(エジプト)の5ヶ国を回ってきたけど、けっこうホッピングした暮らしやった。途中で(ホームレス生活50日!)みたいな動画も作ったけど、けっきょく約120日になってしまった。

バックパッカーは、ちゃんと家があって、ホステルやゲストハウスに泊まりながら旅を続ける!というスタイルのことを言うんやろか?たぶん、そうやろなぁ!

ホームレスてのは、家もなく仕事もなく、路上で過ごす人のこと?となれば、ぼくの場合は(京都にとりあえず家があるので)、バックパッカーですかねぇ。ホームレスではないなぁ。

で、ホッパーと言うのも、人によっては実家がとりあえずあって、定住先がフラフラみたいなんとちゃうのかぁ?とも思うけど、まぁ毎日寝る場所、環境、人などが変わるのは、ある意味新鮮なんで、楽しめる人は1度ヤッてみるのも良いと思います。改めて、自分に必要な物もわかるし、色々な人との交流を経験して、ある意味社交的にもなれると思います。

共有のキッチンなどでも会話が広がります。
共有スペースで、知り合った人たちとお酒を飲むのも楽しい。

で、その生活に月いくらかかるか?やろけど、安くはないと思う。今、(ADDress)という定額住み放題のサービスが出てるけど、(月4.4万円から!)になっています。京都などでも、まぁ普通にワンルームを借りると4万円+管理費や光熱費などで、4.5万円くらいが最低ラインではないかと思う。となれば、単純に1泊1,500円になるけど、ぼくが回った海外の国での1泊の料金の目処を2,000円にしていたので、ちょっと近いものがあるなぁ。

マルタのゲストハウス

例えば(トルコ)(エジプト)あたりだと、1泊1,500円の予算で、個室(場合によってはトイレ・バスは共有)でも泊まることができたけど、(ブルガリア)(マルタ)になると、ゲストハウスか、ホステルでないと、2,000円までは泊まることができなかった。

(ブルガリア)が(マルタ)より安く、ホステルなら1,000円くらいで泊まれたけど、(マルタ)では、最低2,000円は出さないと、どこも無かった。そう考えると、日本ではある程度の(宿代)を考えなければ、なかなか充実したホッパー生活ができないのかもしれない。また若いうちは、アルバイトや派遣の仕事がまだできやすいので、歳をとる前に(そんな生活経験)をしておいたほうが良いのかもしれない。

ネットで仕事ができるなら(コロナあけに)、海外でホッパー生活をすると、移住費をもう少し節約できると思う。その方が、日本人以外の色々な国の人と知り合えるので、楽しいと思います。

マンネリな生活を脱却するために、ネットでできる仕事を見つけて、世界で暮らしながら行きていく、そんな若い人たちが増えれば良いと思うし、できれば(挑戦はするけど)ぼく自身が、そういう生活に憧れます。コロナが終わったら、出発しよう!

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