タイを舞台にした映画(アンナと王様)

映画・アート

途中で電話がかかってきたり、猫のマオが餌をくれ!というので、立ち上がったりしながら、2時間ちょっとの映画(アンナと王様)を見ました。見た感想は???とても良い映画でした。

映画なんで、作られたストーリー(事実と違うてことで、タイでは上映禁止やって)なんで、アンナと言うイギリス人女性(家庭教師)と、タイの王様のちょこっとラブロマンス!映画になっています。これは、やっぱりタイではアカンでしょ!でも、映画としてはとても面白かった。

アンナという教育者(家庭教師)とタイの王様、その子供たちと異文化同士が、学び合い、理解し、感情が芽生えていく!という、人類にとって(大切)なメッセージを伝えている映画やと思いました。

19世紀のタイはこんなんやったん?みたいな感じも受けるので、タイに興味のある人は、ぜひどうぞ!

今、パッと思い出す(タイを舞台にした)映画・・・・

◯ ニコラス・ケイジさん主演の【バンコック・デンジャラス】、最低の映画でした。

◯ 【ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える】、1作目がオモシロ過ぎて、ちょっと物足りなさはあったものの、バンコクの町、プーケットっぽい海など、タイを上手く撮影してる感じがあったのは、GOODやった。

◯ タイ映画【ソムタム】邦題(ジャイアントチリペッパー) タイのコメディ映画やけど、最高にオモシロ!特に、タイを知ってる人は、めっちゃ笑える映画です。探してみてみて。

◯ 江口洋介主演の【闇の子供たち】、肝臓移植を目的とした、子供の人身売買をテーマにした映画。

タイの映画、あまり世界ではヒットしないのが残念です、

インスタグラム(くに旅)

ユーチューブ(くに旅) 

ツイッター(くに旅)

コメント

Translate »