インド映画を見たら、またインドに行きたくなるわぁ。でもインドの感染者、まだまだ多いもんなぁ~。

京都生活・日本

インドで迷子になったパキスタン人で話すことのできない女の子を、心優しいパワンおじさんが、家まで送り届ける!というハートフル映画で、最後は泣きます。鼻水もズルズルです。コロナでなくても、花粉症でなくても、ズルズルです。

インドで迷子になった女の子を連れて、パキスタンに行くことになるけど、パスポートなしということで、勝手に国境を越えて!と、ちょっとちょっと犯罪やん!みたいなところとか、パワンの青年期に試験に落ちてばかりのパワンをお父さんが、パチン!パチン!と頬を叩くシーン(暴力です)など、まぁこれが(インド風)と言うところもあって、オモシロイ。途中で(踊り)もちゃんと入ってるん(ぼくはコレが大好き)で、ザ・インド映画なんやけど、この映画めっちゃオモシロイです。インドでも大ヒットしてる!って、やっぱりなぁーです。

【バジュランギおじさんと小さな迷子】の公式サイト


パキスタンに入り、少女の家のある村探しから始めるんやけど、売れないジャーナリストが友人となり、パワンたちに協力をし、3人での彼女の(里帰り旅)が始まります。旅をはじめてからの3人の友情、そしてバス移動中の楽しさ!なども、ビンビン伝わってっくるホンマに良い映画です。

それにしても(インド映画)オモシロイわ。世界一映画を作ってる国やし、どんどん良い作品を作るようになってるな!凄いです。タイではあんまりインド映画見れなかったんで、京都ではたっぷりとインド映画を楽しみたいと思います。

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