エジプトのサッカラで、100基を超える2500年前の棺が見つかった。

ニュース・情報

いやーまたエジプトから大ニュースやで! それも良いニュースです。

有名なジェセル王の(階段ピラミッド)があるサッカラ(カイロから南に約25キロ)で、プトレマイオス王朝時と思われる棺が、なんと100基以上も見つかりました。

凄い!の一言や。

プトレマイオス王朝は、あの有名なアレキサンダー大王で始まり、エジプト3大美女と言われるクレオパトラで終わって、ローマ帝国時代になってしまうんやけど、ギリシャの文化が古代エジプトの文化と複合して、これまた素晴らしい文化を作り上げていたんやと思う。

その時代の棺が100基以上も見つかったってことは、探せばもっとあるかもなぁ?

楽しみやなぁ。神殿や葬祭殿、労働者の町やパピルスなんかも見つかれば、もっとプトレマイオス王朝じの事が分かるようになると思う。凄いなぁ。

エジプトまた(30年ぶり)に行ってみたいなぁ。

こんなおじさんの(サッカラ)紹介のユーチューブがありました。

ぼくの(くに旅)ブログ、10月6日の記事でも(サッカラの棺)のニュースを書いてるけど、今回のニュースは、その後さらに発見されて100基以上になった!ということなんやな。

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サッカラの子ども

クレオパトラのレリーフが残っている(デンデラ神殿)、ここらでもプトレマイオス王朝時のレリーフと、古代エジプトのレリーフとの違いが見れます。

レリーフ(壁画)に少し立体感が出てるのが、プトレマイオス王朝時ののもです。

例を上げると(お腹)。

古代エジプトのものに比べて、プトレマイオス王朝時のものは、ちょっと(たるみ)と言うか、(ぶよっ)と感がでています。彫刻技術が変わってたんやろうと、簡単に見分けることができます。

ぜひ、機会があれば(アフターコロナ)エジプト旅行をしましょう!絶対に、おススメです。(死ぬまでに行きたい国、ナンバー1でしょう)

この(くに旅)に、エジプト関連の記事を数本アップしているの、ぜひまた見てください。これからも、また更新していきます。

ぼく自身も、またエジプトに行きたいと思っています。新しい(大きい)博物館がギザにできてるし、スフィンクスの足も修復されてるみたいやし、昔と違った(変わった)エジプトぜひ、自分の目で見たいと思っています。

また、行ける日が楽しみです!

エジプト【サッカラ】古代エジプトの首都

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