人生エンターテイメント、魚のランチと1杯のコーヒー。

京都生活・日本

暑い6月はぼくにとってエンターテイメントの月になりそうです。今日はようピンとまた映画(るろうに剣心 The beginning)に行ってきました。ぼくは、このシリーズ、とても楽しく見ることができた。1~3はタイで買ったDVDで、(最終章と、このThe beginning)は京都の映画館で見ました。

また今回の(The beginning)の舞台が京都やったのも、親密感がわくし、逆にぼくが知らない(勉強してない)日本の歴史に、(京都)という舞台が重要な役割、いや歴史を作っていたんや!と改めて知ることができた。

河上彦斎(かわかみげんさい)という人物が、この映画の主人公(るろうに剣心)のモデルと言われていて、幕末の京都の裏舞台を生きた人物やったようです。時代の変わり際に、その表に立つ人物、裏舞台で活躍する人物がいて、新しい時代を切り開いていくやと思う。アメリカの場合は、バットマンとジョーカーちゅうことか? 違うわなぁー。

河上彦斎(かわかみげんさい)

1人の自分の生き方、その人生を描いた物語で、前5話ちゅことになる映画(るろうに剣心)。まぁ、人気があるので、たくさんの人が見てると思うけど、まだ(なんなんそれ?)という人は、ぜひ見てみてください。アクション映画としても、オモシロイし、(人間の愛とは)(人の為の時代)とは、(未来)とはなどなど、けっこうたくさんのことを考えさせられる作品にもなっていると思います。

今日のランチは(アジの開き)定食

ランチのあと映画館に行ったので、ちょっと眠かったけど、映画が面白かったので、しっかり最後まで寝ずに楽しみました。ただ1つ、なんでみんな映画が完全に終わるまで席を立たないのか?エンディングテーマが流れたら、ぼくはもう席を離れてトイレに行きたいねん!でも、みんな(両方の人たちも)席を離れないんで、行けへんやん。いつから日本人は、映画をこんなにしっかり最後まで見る人種になったんや? ちょっと不思議です。

先週末から、映画のDVDの整理(MP4へのリッピング)作業をしながら、むかしの映画をバンバン見直してるし、今日は迫力の映画館で(剣心)を見て、いよいよ明日からサッカーEURO2020です。エンターテイメント、続くなぁ。

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